6月15日に行なわれたエアウィーヴ新CM発表会で、高岡会長が「BEYOND The Final」エアウィーヴ特別公演について言及。3月に行なわれたエアウィーヴプレゼンツ「BEYOND」特別公演があまりに反響が大きく、好評だったことから再演することが決定したという。今回は、エアウィーヴの新CM「JALリサイクル」篇で使われているラフマニノフ《パガニーニの主題による狂詩曲より 第18変奏》の音源を担当している三浦文彰と、三浦の妹でピアニストの三浦舞夏が生演奏を披露する。

「BEYOND」はほとんどの日程で1日2公演行なわれているが、「公演の合間にエアウィーヴのマットレスを敷いて寝ています。BEYONDのスケーター全員にエアウィーヴのマットレスを提供していただき、本当にお世話になっています」と浅田。高いパフォーマンスを支えるうえでも、エアウィーヴが果たす役割は大きいようだ。

約10か月にわたり全国各地を巡ってきたアイスショー「BEYOND」も残すところあと３日５公演。チケットはソールドアウトだったが急遽スタンド注釈付きが発売になり（7月14日時点）、7月17日（月・祝）16時半開演の回はライブ配信での視聴も可能。

フィギュアスケートでここまで表現できるものなのだろうか？　といっても過言ではないほど驚きの連続で、従来のアイスショーの域を遥かに”超えた（BEYOND）” 、感動必至のアイスショーをぜひ一度鑑賞してみてはいかがだろうか。