最後に、日本の聴衆へのメッセージをいただいた。
「日本には、とても優れた古い文化があります。私が知っている、あるいは一緒に仕事をしたことのある日本の音楽家はみな素晴らしく、音楽的で、献身的かつ修養を積んでおられます。
長い年月を経て、また日本に戻ってこられることに、とても感謝しています。そして、素晴らしい日本の聴衆の前で、素晴らしいウィーン・フォルクスオーパー交響楽団と共演できることを楽しみにしています。
フォルクスオーパーは世界でもっとも有名なオペレッタ劇場であり、唯一無二の存在なのです!」
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
日時:2024年12月31日(火)14:00開演
会場:サントリーホール 大ホール
出演:シピーウェ・マッケンジー(ソプラノ)、ズザボル・ブリックナー (テノール)、アレクサンダー・ジョエル(指揮)、ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団、バレエ・アンサンブルSOVOPウィーン
曲目:
スッペ:オペレッタ『ウィーンの朝・昼・晩』序曲
ジーツィンスキー:「ウィーン わが夢の街」作品1
ヨハン・シュトラウスI世:『アンネン・ポルカ』作品137
シュトルツ:「プラーターには再び緑が芽吹き」作品247
ブラームス:ハンガリー舞曲第5番 ト短調
レハール:ワルツ『金と銀』作品79
ヨハン・シュトラウスⅡ世:オペレッタ『こうもり』序曲
カールマン:オペレッタ『マリッツァ伯爵家令嬢』より「僕のウィーンによろしく」
ヨハン・シュトラウスⅡ世:ポルカ・シュネル『チクタク・ポルカ』作品365
ヨハン・シュトラウスⅡ世:オペレッタ『こうもり』より チャールダーシュ「故郷の響きが」
ロンビ:『コペンハーゲンの蒸気機関車のギャロップ』
ヨハン・シュトラウスⅡ世:オペレッタ『こうもり』より「飲もう愛しい人 急いで」
ヨハン・シュトラウスⅡ世:オペレッタ『こうもり』より「ぶどうの炎が燃え盛る中で」(シャンパンの歌)
問合せ:サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017(10:00~18:00、休館日を除く)
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ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
日時:2024年1月1日(水・祝)、2日(木)、3日(金)14:00開演
会場:サントリーホール 大ホール
出演:シピーウェ・マッケンジー(ソプラノ)、ズザボル・ブリックナー(テノール)、アレクサンダー・ジョエル(指揮)、ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団、バレエ・アンサンブルSOVOPウィーン
曲目:
13:20~ プレ・コンサート(ブルーローズ[小ホール]でドリンクを片手に楽団メンバーのアンサンブルによる演奏を)
~ヨハン・シュトラウスⅡ世 生誕200年記念特別プログラム~
ヨハン・シュトラウスⅡ世:オペレッタ『こうもり』序曲
ヨハン・シュトラウスⅡ世:オペレッタ『ジプシー男爵』より「こんなに悲惨で こんなに高貴な人は」
ヨハン・シュトラウスⅡ世:ワルツ『春の声』作品410
ヨハン・シュトラウスⅡ世:オペレッタ『ウィーン気質』より「僕が君の夫になった時は」
ヨハン・シュトラウスⅡ世:『常動曲(音楽の冗談)』作品257
ヨハン・シュトラウスⅡ世:オペレッタ『ウィーン気質』より「これだけは許せない」
ヨハン・シュトラウスⅡ世:『シャンパン・ポルカ』作品211
ヨハン・シュトラウスⅡ世:『皇帝円舞曲』作品437
ホリク:『一月一日~ヨハン・シュトラウス風』
レハール:オペレッタ『ほほえみの国』より「君は私の心のすべて」
ヨハン・シュトラウスⅡ世:『トリッチ・トラッチ・ポルカ』作品214
レハール:『ジュディッタ』より「私の唇 それは情熱な口づけをするため」
ヨハン・シュトラウスⅡ世:ポルカ・シュネル『浮気心』作品319
レハール:オペレッタ『ほほえみの国』より「僕たちがここまで愛してしまったのは なぜ」
ヨハン・シュトラウスⅡ世:ワルツ『美しく青きドナウ』作品314
問合せ:サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017(10:00~18:00、休館日を除く)
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