林田直樹

はやしだ・なおき 林田直樹

音楽之友社社外メディアコーディネーター/音楽ジャーナリスト・評論家

1963年埼玉県生まれ。慶應義塾大学文学部を卒業、音楽之友社で楽譜・書籍・月刊誌「音楽の友」「レコード芸術」の編集を経て独立。オペラ、バレエから現代音楽やクロスオーバーまで、近年では美術や文学なども含む、幅広い分野で取材・著述活動を行なう。

著書「そこにはいつも、音楽と言葉があった」(音楽之友社)、「ルネ・マルタン プロデュースの極意」(アルテスパブリッシング)、「クラシック新定番100人100曲」(アスキー新書)、「バレエ入門」(共著、ヤマハミュージックメディア)、他。

2017年には「ソング・オブ・サマー 真実のディーリアス」(エリック・フェンビー著 小町碧訳 アルテスパブリッシング)の出版プロデューサーとして、クラウドファンディングを成功させた。老舗ジャズ喫茶「いーぐる」での連続シリーズ「横断的クラシック講座」は書籍化の予定。

月刊誌「サライ」(小学館)に「今月の3枚」を連載中。インターネットラジオ「カフェフィガロ」パーソナリティ(2005年~)、「OTTAVA」プレゼンター(2007年~)。

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