『音楽の友』10月号持参で1杯プレゼント!銀座で楽しむ「バッハ・カクテル」
ホテルグランバッハ東京銀座で、『音楽の友』2022年10月号のバッハ×BCJ特集と連動した「バッハ・カクテル」読者プレゼント・キャンペーンを実施中です。『音楽の友』編集長もカクテルを試飲してきました。
東京は東銀座、歌舞伎座を背に交差点をみゆき通りに進むと見えてくるのが、ホテルグランバッハ東京銀座。11月で1周年を迎えるこの土地の「新顔」ですが、ロビー&ラウンジから客室にいたる瀟洒な内装と、音楽の父J.S. バッハゆかりのもろもろが、音楽ファンを楽しませてくれます。
館内のBGMはもちろんバッハ作品。全客室に設置されたYAMAHAのサウンドバーでバッハ作品の名演等の音楽を楽しめるなど、目耳に優しいコンセプトが心地よいホテルです。
こちらのロビーに併設されているバー&ラウンジ「マグダレーナ」も類に漏れず、バッハにまつわるサービスを展開。その名も「バッハ・カクテル」と名づけられた5つのオリジナル・カクテルは、味はもちろんその見ためもとても楽しめます。
5つのカクテルはそれぞれ、バッハのスペル「B」「A」「C」「H」とバッハが大切にしている数字「14」を冠したもの。「14」はバッハの名前を象徴する数字と言われています(BACH=2+1+3+8=14)。どれもまったく異なる味。
「B」はBcardi8を使用した「モヒート」。クラフトコーラなどが配合されたさっぱりした飲み心地で、朝からも楽しめそうなウェルネスな一杯。
「A」は自家製発酵パイナップルジュースとアーティチョーク、甘酒を加えたテキーラ・ベースのもの。舌に絡む濃厚な味で、少し時間が経つと甘みが強さを増すのも特徴的。
「C」はコーヒー好きだったというバッハにちなんだものだ。カンパリ、カカオ、ココナッツの3つの「C」から構成される。最後に燻製をしてスモーキーな香りをトッピングした一杯。
見ためのシンプルさとは打って変わってパンチのある「H」は、山椒や胡椒の風味、さらに上に添えられたセージが織り成す、なんとも上品な飲み心地で、クセになる一杯。セージの香りで癒し効果も。
「14」はグラスの上につくられるバブルのインパクトが必見で、ひとまずオーダーしてみることをオススメします。いつも芋焼酎とスコッチばかり飲んでいる我がダメ舌からすると、5つのなかで最も飲みやすい印象だったのはこれ。
バッハの楽曲に耳を傾けながら、優雅にカクテルを味わう。こんなクラシックの楽しみかただって、あっていいはず!
2022年10月1日~31日の間、『音楽の友』2022年10月号を持参すると、1日先着5名のお客様にお好きなバッハ・カクテル1杯をプレゼント。
場所:ホテルグランバッハ東京銀座2F
問合せ:03-5550-2222
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