インタビュー
ベトナムでオーケストラの創立メンバーに! 東南アジア独特のダイナミックさを体感
9月4日のNHKクラシック音楽館では、2022年9月から新しくNHK交響楽団の首席指揮者に就任するファビオ・ルイージについて特集! 母国イタリアでの活躍を取材し、世界的指揮者ファビオ・ルイージの素顔とその魅力に迫る。
2022年7月にヴェネツィアのサン・マルコ広場で《カルミナ・ブラーナ》が特別演奏され、ファビオ・ルイージが指揮者として登壇した。コロナ禍では上演が制限され、多くの市民が心待ちにしていた合唱とオーケストラによる迫力の大舞台。イタリアでは生中継もされ、注目が集まった。9月4日に放送される第1週では、この演奏会の現地取材を通して、ファビオ・ルイージのさまざまな面を知ることができる。
首席指揮者就任後、どのような活躍を見せてくれるのか期待が高まるなかで、ファビオ・ルイージについて詳しく知り、N響の新シーズンに備えてみては。
日時: 2022年9月4日(日)21時~
内容・曲目:
フランス出身の実力派指揮者 ステファヌ・ドゥネーヴが、フランス音楽と文学の耽美的な世界に誘う。
デュカス/バレエ音楽《ペリ》
ラヴェル/シェエラザード
ドビュッシー/牧神の午後への前奏曲
フロラン・シュミット/バレエ組曲《サロメの悲劇》作品50
出演: ステファヌ・ドゥネーヴ(指揮)、NHK交響楽団(管弦楽)、ステファニー・ドゥストラック(メゾ・ソプラノ)
※番組後半「コンサートα」では、9月にN響“新”首席指揮者に就任するファビオ・ルイージを特集
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