日めくりオントモ語録/服部百音

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2018.10.05
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イラスト:駿高泰子

ロシアのメソッドには、温かみと深みがあります。ボウイングが大きく、レガートが美しい。それは『歌う』ための基礎の基礎

―― 服部百音「音楽の友」2017年10月号より

ヴェンゲーロフ、レーピンや樫本大進など数々の名ヴァイオリニストを世に送り出した、ロシアのカリスマ教師ザハール・ブロンに師事する服部百音。ロシアの作曲家にもシンパシーを感じているようで「極限まで核心に迫りたいと思う。自分が自然体で取り組めるんです」と、語りました。

ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ短調 ~ 4. ブルレスク
服部百音(ヴァイオリン) アラン・ブリバエフ指揮 ベルリン・ドイツ交響楽団

服部百音(Mone HATTORI 1999-)

1999年生まれ。5歳よりヴァイオリンを始め、6歳で桐朋学園附属子供のための音楽教室に入室。8歳でオーケストラと初共演。
2009年 リピンスキ・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール(ポーランド)のジュニア部門で史上最年少第1位及び特別賞を受賞、全日本芸術コンクールで1位。東京都教育委員会、港区教育委員会より表彰を受ける。
13年 ヤング・ヴィルトゥオーゾ国際ヴァイオリン・コンクール(ブルガリア)のジュニア部門でグランプリ、特別賞を受賞。同年、ノヴォシビルスク国際ヴァイオリン・コンクール(ロシア)において、特別にシニア部門参加を認められ、最年少グランプリを受賞。並びに審査員特別賞、新曲賞を受賞。
15年 ボリス・ゴールドシュタイン国際ヴァイオリン・コンクール(スイス)でグランプリを受賞。鈴木亜久里、大谷康子、辰巳明子、ザハール・ブロン各氏に師事。

2017年、第27回新日鐵住金音楽賞《フレッシュアーティスト賞》、第8回岩谷時子賞(岩谷時子 Foundation for Youth)を受賞。
使用楽器は上野製薬株式会社より貸与されているピエトロ・グァルネリ。
現在 ザハール・ブロン・アカデミー(スイス)に在籍。桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースに在学中。

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