4月の特集「10連休」

10連休の過ごし方:原典子の場合 ~サーカス、仕事、レジャーに家事!

読みもの
2019.04.09

10連休となった今年のゴールデンウィーク。ONTOMOナビゲーターや編集部が「10連休だからこそ」の目標を立てて、毎日の計画を発表! 普段できないあんなことやこんなこと、夢は膨らみます。

第2弾は、初登場の音楽ライター原典子さん。会社勤めの夫や4歳の娘との時間と、ご自身の仕事と、どうやりくりするのか!?

10連休を満喫する予定の人
原典子 編集者・ライター
原典子
10連休を満喫する予定の人
原典子 編集者・ライター
音楽に関する雑誌や本の編集者・ライター。鎌倉出身。上智大学文学部新聞学科卒業。音楽之友社『レコード芸術』編集部、音楽出版社『CDジャーナル』副編集長を経て、現在は子育...

はじめまして、音楽ライター/編集者の原典子と申します。夫&4歳の娘と3人で鎌倉暮らし。

フリーランス稼業にカレンダーの祝日は関係ないとはいえ、会社勤めの夫が休みになる10連休はワンオペ育児から解放されて「自分の時間」を確保できる貴重な期間でもあり。子どもと遊ぶ予定を組み込みつつ、まとまった時間を仕事と趣味のインプットに費やすべく、欲張りなスケジュールを立ててみました。

原典子さんの10連休の計画表。

4月27日 ポップサーカス

家の近くにサーカスがやって来る!

最寄駅そばの広大な空き地にテントが建ち、約2ヶ月の間、世界各地から集結したパフォーマーたちが連日ショーを行なうという。というわけで連休の初日は「ポップサーカス」へ。娘よりも私のほうが待ちきれずにワクワクしている。

4月28日 ピアノ調律

気が遠くなるほど長い間放置されていた実家のピアノ。少し前から娘がヴァイオリンを習いはじめ、伴奏で合わせたいので、意を決して調律をお願いすることに。ついでに、買ったまましまい込んであったサティの楽譜も発掘しておこう。

4月29日 レゾナンス〈鎌倉のひびき〉最終日

毎年、企画&運営スタッフとして参加している「レゾナンス〈鎌倉のひびき〉コンサートシリーズ」という小さな音楽祭があり、この日は今年の最終日。

鎌倉の秘境ともいうべき覚園寺というお寺で、カウンターテナーの藤木大地さん、ギターの鈴木大介さん、オーボエの吉井瑞穂さんによるコンサートを開催する。青もみじが美しく、苔むした庭に立つと不思議と元気が湧いてくるパワースポット。ここで過ごす一日は、私にとってとても特別な時間だ。

2018年の覚園寺公演。©松藤飛洋

4月30日 充電(という名の二日酔い)

当然のことながら、コンサートがあれば打ち上げがある。29日は夜遅くまで鎌倉で呑み歩いていることが予想されるため、30日は充電日。東京で呑むと終電が気になって酔えないが、家の近所で呑むと帰るタイミングを失いがち……。

5月1日 マザー牧場

連休中の旅行は宿泊料金があまりに高騰しているため早々に諦め、レジャーは日帰りで攻めることに。家からマザー牧場へは、久里浜港からフェリーに乗って行くのがよさそう。最近、動物番組ばかり見ている娘は狂喜することだろう。

5月2日 CD棚整理

家の壁面という壁面に敷き詰められたCD棚をなんとかしたい! せめて棚からあふれて積み上がっているCDをどうにかしたい(8割は私のではなく夫のCD)。こんまりさんに倣い「ときめかないCDはお片付け」といきたい。

5月3日 ウィーン少年合唱団&ラ・フォル・ジュルネTOKYO その1

3日・4日は東京に出る日。毎年、ウィーン少年合唱団の公演レポートを担当しているため、14時からサントリーホールでプログラムAを聴く。今年はロック・スターのようなカペルマイスター、マノロ・カニン氏に率いられてブルックナー組が来日。本格的な宗教曲や歌曲からミュージカル・ナンバーまで幅広いプログラムが予定されている。

そして、サントリーホールの前後には、有楽町のラ・フォル・ジュルネにも立ち寄りたい。その日の気分で当日券のある公演に滑り込むのもよいが、3日はカンティクム・ノーヴムの地中海アンサンブルが気になる(公演番号122)。

Ararat (Teaser) from Les Films de la Découverte on Vimeo.

5月4日 ウィーン少年合唱団&ラ・フォル・ジュルネTOKYO その2

14時からサントリーホールでウィーン少年合唱団プログラムBを聴く。

ラ・フォル・ジュルネは、シルバ・オクテットとバラライカ奏者による「さすらいの音楽:ロマ&クレズマー×バラライカ!」(公演番号222)と、ストラヴィンスキーの「3つの日本の抒情詩」やベリオの「フォーク・ソングズ」などが聴けるコンサート(公演番号257)に足を運んでみたい。

5月5日 逗子海岸映画祭

東京で2日間過ごしたあとは、地元の「逗子海岸映画祭」へ。浜辺に設営されたスクリーンで映画を上映するほか、DJブースやフードテントなどが並び、ミュージシャンによるパフォーマンスも行なわれる。ここは西麻布か!?  と錯覚するほどお洒落ピープルが集うため若干気後れもするが、波音をバックに観る映画は格別。

5日はエミール・クストリッツァ監督のロマ映画『黒猫白猫』が上映される。

5月6日 宴の終わり

夏休み最終日に泣きながら宿題をやる子どものように、この日は連休明けが締切の原稿に追われていることだろう。前もって進めておくようには心がけますよ、ええ。

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