レポート
記者会見でショパンコンクールの課題曲変更点が発表! 小林愛実も登場し思い出を語る
日本民謡に通じる歌いまわしもあるし、日本人はショパンに近づきやすいのかもしれません
なぜこんなにも日本人はショパンの音楽を愛するのか。インタビューの中で山本さんは日本語とポーランド語の文法やアクセントが似ていることに起因しているのでは?と分析しています。ワルシャワを拠点に活動する山本さんならではの言葉です。
長野県生まれ、ポーランド・ワルシャワ在住のピアニスト。2005年第4回ザイラー国際ピアノコンクールにおいて満場一致で優勝およびショパン作品最優秀演奏賞受賞。同年第15回ショパン国際ピアノコンクール第4位入賞。「ポーランドの魂を伝えるピアニスト」として注目を集めている。







