阪 哲朗がリードする、山形交響楽団の熱く湧き上がる挑戦力と成長の源泉を探る
2018.04.03
日めくりオントモ語録/五嶋龍
常に前にあるものにチャレンジしていくこと。これを繰り返していくことが「音楽」という「美」への挑戦なんです。
――五嶋龍(ヴァイオリニスト) 「音楽の友」2018年2月号より
「題名のない音楽会」の司会でも人気になった五嶋龍さんの言葉。「トライ・アンド・エラー」を繰り返して文化は成長、進化していくと熱弁しています。
五嶋龍(Ryu GOTO 1988 -)
アメリカ・ニューヨーク出身のヴァイオリニスト。7歳でパシフィック・ミュージック・フェスティバルにおいて、パガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番を演奏しデビューを飾った。使用楽器は日本音楽財団より貸与された1722年製のストラディヴァリウス「ジュピター」。
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