映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』

究極のアウトドア!?  恐竜の世界をアトラクション体感

読みもの
2018.07.21
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© Universal Pictures
よしひろまさみち 映画ライター・編集者
よしひろまさみち
よしひろまさみち 映画ライター・編集者
音楽誌、女性誌、情報誌などの編集部を経てフリーに。『sweet』『otona MUSE』で編集・執筆のほか、『SPA!』『oz magazine』など連載多数。日本テ...

現在、大ヒット上映中の『ジュラシック/ワールド/炎の王国』。もう観たかしら~? なぬ、まだ観ておらんとな!? 夏休みの楽しみにとってあるなんて、悠長なこと言ってる場合じゃないのよ! 8月になったらトム・クルーズとかオサレな泥棒映画とかABBA映画とか、観るべき大作が目白押しなんだから。恐竜映画、まだ観に行けてないって言う人は、今週末絶対行くベッキー!

『ジュラシック・ワールド~』はご存じ、『ジュラシック・パーク』シリーズの第5弾なんだけど、じつは今年、『ジュラシック・パーク』が公開されてからちょうど25周年の記念年なのよ。それだけに、今回の新作は力の入り方が桁違い。全世界のヒットの仕方も桁違い。そして、敢えて今回紹介するワケでもある“揺れ動き”も桁違いなのよ!

もう公開しているし、ググればいくらでも情報出てくるだろうから、ストーリーはスルーします。今から観るにあたっての注意は、ただ一点。4Dで観ること!

 

“ジュラシック”シリーズって、いわゆるテーマパークのライドアトラクションみたいな楽しみがあるのはご存じよね? “~パーク”3部作時代は、できるだけ大きなスクリーンで、恐竜世界にどっぷり浸りきるってのがセオリーだったけど、前作『ジュラシック・ワールド』からは最新の技術が取り入れられているの。それが4D。大規模なシネコンには導入されている4DX、もしくはMX4Dっていう形式のスクリーンね。細かいこと言うと4DXとMX4Dは好みが分かれるところなんだけど、どちらもザックリ言うと、映画の演出に合わせて座席が揺れて、風が吹き、煙があがり、フラッシュや水しぶきも浴びるっていうヤツ。もはやテーマパークのアトラクションそのもの(近いノリでいうと、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D」かな)。

 

しかもよ。“ジュラシック”シリーズといえば、「ジャンジャーン、ジャンジャ~ン♪」っておなじみのあのメロディ。そーです。巨匠ジョン・ウィリアムスが手がけたテーマ曲よ。あれが大音響&体感つきって、それだけでアガる! あいにく『~ワールド』から全体のスコアを担当してるのはマイケル・ジアッチーノ(ディズニーの大作や『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』など手がけた大物)に変わったけど、彼のスコアは巨匠ほどのキャッチーさがないものの、シーンにバチッとハマるのが特徴。特に、ビックリドッキリに合わせたサウンドクラスタのぶち込み方なんて、もはや職人芸でこれまた4D向きなのよね~。

 

じつはうちの近所の4Dスクリーン、いつも満席で筆者まだ未体験ゾーンなんだけど、それでもオシているのはなぜかというと、これ、フツーの2Dで観ただけでも「ここ、絶対にガックガク揺れる!」とか「絶対に恐竜のヨダレがかかる!」とか、想像できちゃうくらい分かりやすいのよ。だからこそ、あたしも早く観たい!(そこかよ!)

 ほら、いま日本列島どこもかしこも殺人的猛暑じゃない。夏のレジャーでアウトドアとかBBQしようたって、命の危険があるくらいの熱波だからさー。だからって、夏レジャー気分は味わいたいわけで。それなら、涼しい映画館で、恐竜と大自然を体感映像で満喫するってのがいいじゃなーい。ということで、大作目白押しの8月になる前に是非!

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』
イベント情報
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』

7月13日(金)より全国ロードショー

東宝東和

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