レポート
角野隼斗がドイツの音楽賞「オーパス・クラシック賞」授賞式、ガラ公演に登場
2010年から毎年3月〜4月、上野の街を舞台に開催されている「東京・春・音楽祭」。2020年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、予定されていた200公演以上を中止した。
そんな「東京・春・音楽祭 2020」が、6月5日(金)より公演の模様を「東京春祭オンデマンド」として無料配信する。
配信内容は2020年3月に実施された公演の中から13公演。ベルリン・フィルの名手らによる室内楽公演や、ドイツのレコード・レーベル「Winter & Winter」の鬼才プロデューサー、ステファン・ウィンター脚本/監督によるベートーヴェン作品のモチーフをちりばめたインスタレーションなど。色とりどりの映像を、自宅で気軽に楽しめる。
2020年公演のために用意された、豪華執筆陣による解説・エッセイを散りばめた公式プログラムもオンラインで1冊500円で販売されている。
試聴期間は2020年9月4日(金)まで。







