イベント
2020.06.01

日本初公開の自筆譜も!「ショパン—200年の肖像」展が練馬区立美術館で開催

展示される《アリ・シェフェール邸(パリ、シャプタル通り16番)の小さなアトリエ》
アリ・ヨハネス・ランメドル作、1850年、ドルトレヒト美術館蔵

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新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となっていた練馬区立美術館の「ショパン—200年の肖像」が、6月2日(火)から6月28日(日)まで開催されます。

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今回の展示では、ワルシャワの国立フリデリク・ショパン研究所の全面協力のもと、自筆譜や手紙、美術作品などを中心に、ワルシャワ国立博物館やドルトレヒト美術館(オランダ)が所蔵する油彩画など、約250点の資料を一挙公開。さらに、現代のアーティストたちがショパンからインスピレーションを得て制作した数々の造形作品も展示され、さまざまなショパン像に触れることもできます。

ショパンの自筆譜や手紙を見ることができる貴重な機会をお見逃しなく!

イベント情報
日本・ポーランド国交樹立100周年記念 「ショパン—200年の肖像」

会期: 2020年6月2日(火)~6月28日(日)

休館日: 月曜日

開館時間: 10:00~18:00 ※入館は17:30まで

観覧料: 一般1,000円、高校・大学生および65~74歳800円、中学生以下および75歳以上無料

会場: 練馬区立美術館

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