
芸術家が愛したパリのカフェ〜ドビュッシーとプルーストが出会った「ヴェベール」など5選

芸術家が集い、交流の場にもなっていたパリのカフェ。ドビュッシーがプルーストに出会った「ヴェベール」は残念ながら今はもうありませんが、ほかにも芸術史上重要な役割を果たしたカフェが、パリにはたくさん現存しています。コクトーやピカソ、ヘミングウェイを中心に、青柳いづみこさんが紹介します。

安川加壽子、ピエール・バルビゼの各氏に師事。フランス国立マルセイユ音楽院首席卒業、東京藝術大学大学院博士課程修了。武満徹・矢代秋雄・八村義夫作品を集めた『残酷なやさし...
ドビュッシーの大ファンだったプルースト、2人が出会ったのもカフェ
前回の記事でもご説明したように、
19世紀末から20世紀初頭のパリでは、
『ドビュッシーの生涯と思想』の著者ロックスパイザーは、
16区で生まれて16区で亡くなり、
プルーストが「ヴェベール」
結局のところ、私は一頭の熊にすぎません。
これまでのようにたまたまお会いするに留めたほうが賢明かと存じ ます。
そのカフェ「ヴェベール」は、ロワイヤル通り21番地で1961年まで営業していたようです
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