2018.06.19
飯田有抄と、音楽でつながる仕事人たち。
第11回 東京交響楽団 梶川純子さん ~クラシックで子どもを惹きつける!
1992年に東京交響楽団に入団し、企画制作・広報を担当として、楽団の特色である近・現代オペラのセミ・ステージ形式による日本初演などを数多く担当した。
2010年文化庁在外研修員として、ボストン交響楽団、ニューヨーク・フィル、ロサンゼルス・フィルハーモニー、アトランタ交響楽団などアメリカの7つのオーケストラでマネジメント業務を経験し、2011年から現職。
楽団の支援者を増やすファンドレイジングのほか、日本初の子どものための定期演奏会として始まった「こども定期演奏会」など、オーケストラのさまざまなコンサート企画を行なっている。