室内楽に取り組むにあたって考えること。そして梅雨に始めた新しい趣味
2022.03.17
生まれ変わる街の景色を眺めながら、ベートーヴェンのピアノ三重奏曲を聴く
1974年生まれ。東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、同大学院修士課程修了。Maqcuqrie University(シドニー)通訳翻訳修士課程修了。2008年よりクラシ...
ある日、エスカレーターで見かけた前の人のお足元。
漢字がクールに見える(らしい)外国の方だったかどうかはわかりません。
NYとか、PARISとかが入っているアイテムは珍しくないですが、こういうのは初めて見ました。
履いている本人にはほとんど見えないけれど、他人にはインパクトを与えるデザイン。
かつてレッドソールのハイヒールなどもありましたが、「見えないオシャレ」といっても「(自分にだけ)見えないオシャレ」ができる人って、なんかすごいな、と思います。
私は自分でもしっかり見たいです(笑)。
さて、靴を見ていたら、こんな曲をご紹介したくなりました。
プーランク(1899〜1963)が1920年に作曲したピアノ曲《散歩》です。
1〜3分程度の10曲で構成されていて、いろんなスタイルでの「散歩」が表現されています。「飛行機で散歩」というのは、ちょっと贅沢な感じがしますね。