日めくりオントモ語録/神尾真由子

読みもの
2018.06.07
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イラスト:駿高泰子

演奏家には作曲家への共鳴が必要ですから、自分がしっかりしていないと作曲家に寄り添えない。

―― 神尾真由子 ONTOMO MOOK『ヴァイオリン&ヴァイオリニスト』(音楽之友社)より

世界中を旅して、さまざまな国に住み、起伏の多い子ども時代を過ごしたという神尾さん。高校時代には悩みがなにかわからないくらい悩んだそうです。現在は子育てと演奏の両立で忙しい毎日を送りつつも、家庭があることの落ち着きが、演奏家にはとても良いことではないか、と語っています。

神尾真由子 (Mayuko KAMIO 1986-)

4歳よりヴァイオリンをはじめる。2007年に第13回チャイコフスキー国際コンクールで優勝し、世界中の注目を浴びた。ニューヨーク・タイムズ紙でも「聴く者を魅了する若手演奏家」「輝くばかりの才能」と絶賛される。
これまで、国内の主要オーケストラはもとより、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団、ロシア・ナショナル・フィルハーモニー交響楽団、ボストン・ポップス・オーケストラ、BBC交響楽団、BBCフィルハーモニック、ブダペスト祝祭管弦楽団、バイエルン州立歌劇場管弦楽団、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団などと共演。指揮者では、シャルル・デュトワ、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、エリアフ・インバル、ウラディーミル・スピヴァコフ、ウラディーミル・アシュケナージ、イルジー・ビェロフラーヴェク、アントニ・ヴィット、イヴァン・フィッシャー、パブロ・ヘラス=カサドなどと共演している。最近では、ズービン・メータ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団と南米ツアー、フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮南西ドイツ放送交響楽団と日本ツアー、ルドヴィク・モルロー指揮イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団とイスラエルツアーを行った。

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