読みもの
2022.07.07
クリエイティブ ディレクター・箭内道彦のコメントあり

新劇場「I'M A SHOW」が2022年12月に有楽町にオープン! 出演者の息遣いが感じられるライブシアター

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2022年12月、有楽町に新たな劇場「I’M A SHOW」がオープンする。有楽町マリオン(有楽町センタービル)別館 7F、“日劇”の通称で親しまれた日本劇場の跡地でもあるこの地で、新たなライブパフォーマンスが繰り広げられる。

392席の客席は、最後列からも出演者の息遣いを間近に感じられる空間で、“すべてが特等席”だという。音楽も演劇も没入感たっぷりに楽しむことができる。 

「I‘M A SHOW」(日本語表記:アイマショウ)の名付け親は、新劇場のクリエイティブ ディレクターに就任した箭内道彦。広告のクリエイティブ など、さまざまな角度から劇場に関わっていく。

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1964年福島県生まれ。クリエイティブディレクター。タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」、リクルート「ゼクシィ」、東京メトロ「TOKYO HEART」「Find my Tokyo.」など話題の広告を数多く手掛ける。若者から絶大な人気を得るフリーペーパー「月刊 風とロック(定価0円)」発行人・編集長、東京藝術大学学長特命・美術学部デザイン科教授、福島県クリエイティブディレクター。2011年大晦日の紅白歌合戦に「I love you & I need you ふくしま」で出場したロックバンド「猪苗代湖ズ」のギタリストでもある。
箭内道彦 コメント

コロナ禍において不要不急とも言われたエンタテインメント。 

僕はそうは思いません。 

ほとんどの人には、泣くこと、笑うこと、歌うこと、それができる場所が、 

どうしても必要です。 

ショーも、人も、生きています。 

有楽町にできる新しい劇場。 

ずっと逢いたかった、ずっと逢えなかった、あなたに逢うために。 

そんな思いを名に込めました。 

どうぞフランクで永いお付き合いを。 

 

I’M A SHOW 

クリエイティブディレクター 

箭内道彦 

「I'M A SHOW」の客席

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