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読売日本交響楽団は、7月5日の特別演奏会をもって演奏会を再開する。当初予定されていた7月の主催シリーズ公演は中止となったが、政府および東京都のガイドラインに基づいて検討を重ね、3つの特別演奏会を開催することとなった。
活動再開の第1回目となる7月5日の#この自然界に生きる《特別演奏会/日曜マチネーシリーズ》では、休憩時間なしの1時間公演、客席数は定員の半数以下の1000人以下に設定。会場に入る際には全員に検温を実施し、チケットのもぎりやプログラムの手渡しをやめるなど、万全の感染症対策をして臨む。
3回の特別公演では、各回限定30席でブラボーチケットも用意されている。通常料金プラス1,000円で販売される読響へのサポートチケットで、読響オリジナルマスク付き。マスクは事前送付も希望できるため、着用して演奏会に足を運ぶこともできる。よく見ると縦の紫色と水色の線が「YOMI
5日分は完売しているが、14日と21日開催分は4日(土)
日時: 2020年7月5日(日)14:00開演
会場: 東京芸術劇場大ホール
曲目: マーラー/交響曲第5番から第4楽章「アダージェット」、メンデルスゾーン/管楽器のための序曲、モーツァルト/交響曲第41番《ジュピター》
出演: 鈴木優人(指揮)
料金: 全席指定 ¥5,000、ブラボーチケット ¥6,000(読響へのサポートチケット、オリジナルマスク付き)
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