インタビュー
韓国ミュージカル・プロデューサーが語る韓国ミュージカルの楽しみ方~ハイレベルな歌...
新国立劇場では、慶應義塾大学理工学部応用化学科教授の奥田知明氏に依頼し、2020年7、8月に各劇場及びリハーサル室の換気状況を調査。また、2019年10月~12月に各劇場の公演において計測したCO2濃度を用い、実際の換気状況を検証。その結果を公表した。
今回の調査は、新型コロナウイルス感染拡大防止の重要な要素である換気が、各劇場及びリハーサル室において十分に行なわれているのかを確認する目的で実施したもの。
CO2およびスモーク粒子によるトレーサー法を用い、調査したところ、新国立劇場内にあるオペラパレス、中劇場、小劇場ほかでの「換気状態は良好と思われる」と発表した。
調査方法、結果などをまとめた概要版と、詳細な報告書は以下のリンクから閲覧が可能だ。
新国立劇場 換気状況調査結果(概要版、全2ページ)
新国立劇場 ホールおよび施設内 換気状況調査 報告書(全29ページ)(これらは、新国立劇場内において 感染のリスクが無いことを保証するものではありません)
【調査の模様】 新国立劇場 換気調査 New National Theatre Tokyo Ventilation Measurement



コロナ禍での観賞、観劇の一つの指標としてご覧になってみてはいかがだろうか。







