レポート
2019.08.06
ドイツ観劇レポート&インタビュー

森優貴と菅尾友。ヨーロッパの舞台で活躍する2人の日本人が創りだした刺激的な世界

世界を舞台に活躍する日本人芸術家は、指揮者などの演奏家ばかりではありません。
6月のヨーロッパを訪れた舞踊・演劇ライターの高橋彩子さん。世界が注目する日本人2人、その現地での活躍をレポート。
ヨーロッパ公共劇場に日本人としては初めて舞踊部門の芸術監督として招かれた舞踊家・森優貴と、ヨーロッパ中の劇場からオファーが続くオペラ演出家・菅尾友。2人に話を聴きつつ、現地で繰り広げられた刺激的な舞台をお伝えします。

高橋彩子
高橋彩子 舞踊・演劇ライター

早稲田大学大学院文学研究科(演劇学 舞踊)修士課程修了。現代劇、伝統芸能、バレエ、ダンス、ミュージカル、オペラなどを中心に執筆。『The Japan Times』『E...

メインビジュアル:左 レーゲンスブルク劇場ダンスカンパニー『危険な関係』©Bettina Stoess

右:ヴュルツブルク・マインフランケン劇場《神々の黄昏》Foto-Copyright: Nik Schölzel/Fotograf Mainfrankentheater Würzburg

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芸術文化における日本とドイツの歴史は古く、近年では現地で活躍する日本人も多い。6月、ドイツで日本人による刺激的な舞台を2作続けて観た。

レーゲンスブルク劇場舞踊芸術監督・森優貴、任期最後の新作『危険な関係』

まず、日本人舞踊家として初めてヨーロッパの公共劇場の芸術監督となった森優貴が、自らの率いるレーゲンスブルク劇場ダンスカンパニーに振り付けた新作『危険な関係』。フランスの作家コデルロス・ド・ラクロが1782年に著した小説の舞踊化だ。 

森優貴
演出家・振付家・ダンサー

©黒部みゆき

開幕すると舞台には「WASTE YOUR LOVE」と象られたポップな電飾文字と、その下でポーズを決める登場人物たち。彼らがゆっくりと動き出すさまは、まるで文楽『仮名手本忠臣蔵』の”大序”(文楽や歌舞伎の長大な時代物の最初。『仮名手本忠臣蔵』では登場人物たちが静止して並び、やがてゆっくりと動き出す)のよう 。壮大なドラマの幕開きにふさわしい趣向と言えるだろう。 

『危険な関係』冒頭の場面
©Bettina Stoess

美しく驕慢なメルトゥイユ侯爵夫人は、かつて自分を裏切って別の女性に走った恋人がヴォランジュ家の令嬢セシルと婚約したことを知り、やはり昔の恋人で遊び仲間のヴァルモン子爵にセシルを誘惑しないかと提案。一方のヴァルモンは、貞淑で知られるトゥールヴェル夫人を手に入れようと企んでいることを明かす。かくして2人のゲームが始まる。

森のシャープで陰影に富む演出・振付は、爛熟し頽廃した貴族社会の様相をドラマティックに描き出す。メルトゥイユ夫人とヴァルモンとのダンスでは、官能的なムードも漂わせつつ、夫人がヴァルモンを突き放し、悪事をけしかけるさまが印象的。ヴァルモンがセシルを乱暴にものにする場面は鬼気迫るリアルさだ。唯一、軽率さや虚飾にまみれた彼らとは一線を画するトゥールヴェル夫人の存在が、ゲームを狂わせていく。スティーブン・フリアーズ監督による88年の同名映画のためにジョージ・フェントンが書き下ろした曲のほか、ビバルディ、ヘンデル、パーセル、マックス・リヒターなどの音楽が、ドラマを彩る。

セシルをものにするヴァルモン
©Bettina Stoess

官能と退廃の物語を、映画や芝居のような感覚で観られるダンス作品に

「『危険な関係』は15年ほど前、ダンサー時代の同僚であり、レーゲンスブルク劇場では振付アシスタントをしてくれていたクリスチャン・マイヤーから勧められて以来、いつか手がけたいと思っていた題材でした」と森は言う。

「レーゲンスブルク劇場では『THE HOUSE』(16年初演。本作で森はドイツ舞台芸術界のアカデミー賞とも言うべきファウスト賞の振付家部門にノミネートされた)の後、ストーリーラインのはっきりした全幕ものを上演していなかったのですが、この時期はオーケストラでの上演ができることもあり、今回、大きな作品をやろうと決めました。僕自身、最近は映画や芝居のような感覚で見てもらえる演出に興味を持っていますし、ダンサーにとっても、日々訓練し身体と向き合う作業にもう一つ、演劇的なものが加わると、表現を強めることができます。僕が芸術監督に就任して7年経ちましたが、今回トゥールヴェル夫人をファーストキャストで踊った竹内春美を筆頭に、ダンサーたちも目覚しい成長を遂げているので、今しかないと思いました」

基本的な筋は原作、そして森が参考にした前述の同名映画を踏襲しているが、オリジナルの趣向が幾つかある。一つは、運命や死を思わせる黒衣のアンサンブルの存在だ。彼らは登場人物たちと共に踊り、時が来るとその人物を連れ去る。

黒衣の人々とメルトゥイユ侯爵夫人
©Bettina Stoess

「黒という衣裳の色には匿名性の意味を込めています。今も大して変わっていないかもしれませんが、この時代の男性のものの見方は歪んでいて、トゥールヴェル夫人のように信仰やモラルや信念を持った“お堅い”女性が不貞行為をするといったタブーに、快楽を感じ想像力を掻き立てられている。そうした人々が集まって形成されているのが、自由主義、快楽主義の社会。メルトゥイユ夫人やヴァルモンは自分たちがゲームを仕掛けていると思っていますが、彼ら自身もこの社会に弄ばれているに過ぎないのです」

原作では決闘の末に死ぬヴァルモン子爵だが、森版ではそうした社会を倦んで自害する。実はこれは、決闘相手となるべきダンスニー役のダンサーが初日直前に怪我で降板したことによる苦肉の策だそうだが、トゥールヴェル夫人との出会いを通して悔恨の情を覚え、自滅するアンチヒーローの姿が浮かび上がった。そのヴァルモン、そして、すべてを嘲笑するように眺めていたメルトゥイユ夫人が黒衣のダンサーたちに連れていかれる中、ヴァルモンから傷つけられたセシルが新たなメルトゥイユ夫人として台頭するラストも鮮烈だった。

なお、筆者が観た6月7日は、この舞台の千秋楽。今季限りで森がレーゲンスブルク劇場の芸術監督を退任し、日本に帰るため、舞台上ではセレモニーが行なわれ、舞台上のスタッフ・キャストと満場の観客が、森との別れを惜しんだ。

千秋楽、舞台上で行なわれたセレモニーには「ゆーきもり、巨大ありがとう!」の文字が。(筆者撮影)

気鋭演出家・菅尾友がドイツでワーグナー初演出に挑んだ『神々の黄昏』

その翌々日、6月9日に観たのは、現在、ベルリンに居を構え、ドイツ各地で活躍する菅尾友が演出したヴュルツブルク・マインフランケン劇場の《神々の黄昏》だ。菅尾は同劇場でジャコモ・マイアべーア作曲《ユグノー教徒》(16年)とジョン・アダムズ作曲《ニクソン・イン・チャイナ》(18年)を手がけている。


菅尾友
オペラ演出家

ワーグナー作曲の「ニーベルングの指環」は4つのオペラからなる長大な作品。序夜《ラインの黄金》でニーベルング族のアルベリヒがラインの乙女たちから黄金を盗んで作った指輪は、神ヴォータンに奪い取られ、神々の城を作った巨人族への報酬として与えられた。

続く第1日《ワルキューレ》ではヴォータンの子どもであるジークムントとジークリンデから生まれたジークフリートの命を、ヴォータンの娘ブリュンヒルデが父に背いて守り、父から岩山に閉じ込められることに。

第2日《ジークフリート》ではジークフリートが英雄として成長し、大蛇となった巨人族ファフナーを退治して指輪を得て岩山のブリュンヒルデと結ばれた。

そして、今回上演された第3日《神々の黄昏》では、そのジークフリートが妻ブリュンヒルデに指輪を与えて岩山に残し、冒険の旅に再び出かける。アルベリヒから指輪の復讐を教え込まれた彼の息子ハーゲンの奸計にはまったジークフリートは記憶をなくして、ハーゲンの異父妹グートルーネと恋に落ち、彼女の兄であるギービヒ家の当主グンターになりすましてブリュンヒルデをものにし、彼女をグンターに与える。その際、ブリュンヒルデから指輪を奪ったため、ジークフリートの指に光る指輪を見たブリュンヒルデは激怒。ハーゲンに彼の急所を教えてしまい、ハーゲンはジークフリートを殺害する。真実を知ったブリュンヒルデは指輪を取り返し、火の中に飛び込む。指輪は元のラインへと還っていく。

ワーグナーを通して描かれる現代社会

菅尾はこの物語を、ハーゲンを中心とするドラマとして読み解いた。幕が開くとそこは、ラインの乙女たち、ヴォータン、ファフナー、ジークフリート、ブリュンヒルデら、古色蒼然とした出で立ちをした“歴史上”の人物たちが陳列された博物館。現代の服装をした子役が演じる幼いハーゲンが、父アルベリヒに厳しく歴史を教え込まれている。

本作冒頭には、3人の運命の女神ノルンが過去、現在、未来の話を歌う場面があるが、ここではそのノルンたちもアルベリヒの指示を受けた教育係となっている。こうして、『ラインの黄金』に始まるアルベリヒの積年の恨みが、着実に次世代へと引き継がれていくわけだ。

子ども時代のハーゲンとノルンたち。
Foto-Copyright: Nik Schölzel/Fotograf Mainfrankentheater Würzburg

やがて、この博物館からジークフリートは飛び出し、グンターや成人したハーゲンの前に現れる。

菅尾によれば、この演出のヒントになったものの一つは、バレエ《ドン・キホーテ》だという。

「セルバンテスの原作と違って、このバレエの主役はキトリとバジルですよね。ドン・キホーテは旅人としてそこにやって来るだけ。この『神々の黄昏』でのジークフリートも、ギービヒの人間たちの物語に迷い込んでしまうファンタジーのような存在です。ハーゲンは父から聞いたファンタジーを、半信半疑ながら自分の社会の中で都合の良いプロパガンダにしています。実際、北欧神話にしろゲルマン神話にしろ、あるいは『古事記』や『日本書紀』にしろ、ローマ帝国におけるキリスト教にしろ、その時代の政権に都合の良いように伝わっているわけですよね。ところが、そのファンタジーが、実際にハーゲンの目の前に現れる。ここはシュリーマンのトロイア発掘や映画『ビッグフィッシュ』をイメージしました」

さて、菅尾演出でジークフリートが訪れるグンターらの館は、なんとホワイトハウスの大統領執務室風。グンターは、金髪にブルーのスーツ、赤いネクタイという、トランプ米大統領そっくりの出で立ちだ。さらに、部屋にいる男たちが全て、ブルーのスーツに赤いネクタイで登場する場面は、圧巻だ。

大勢のトランプたち!?
Foto-Copyright: Nik Schölzel/Fotograf Mainfrankentheater Würzburg

「ホワイトハウスでトランプ大統領がサインした書類を立てて見せている写真で、周囲にいるのが白人男性だけだ、と揶揄されたことがありました。僕に言わせれば、グンターも、そしてハーゲンもトランプ大統領的です。トランプは、やはり不動産屋だった父親への愛と承認欲求に飢えていると言われていますが、そのことはハーゲンのキャラクターと重なります。周囲にいる男性たちもグンターやハーゲンの同類であり、彼らを取り巻く女性はといえば、ただの賑やかし、引き立て役に過ぎず、男性と対等な社会的地位を認められているとは言いがたい状況です」

初めは古めかしい衣裳と髪型でギービヒ家で浮きまくっていたジークフリートも、なじむにつれ、短髪にスーツ、赤いネクタイと、彼らそっくりの姿になっていくのが切ない。

トランプ化したジークフリート(左)とラインの乙女たち。
Foto-Copyright: Nik Schölzel/Fotograf Mainfrankentheater Würzburg

そのジークフリートについて、菅尾演出版では劇の中盤過ぎに、驚きのエピソードを用意する。場面は再びハーゲンの幼少時代へ。幼いハーゲン少年はジークフリート少年と仲良くなり、遊ぼうとするのだが、アルベリヒがこれを禁じ、無理やり連れて行ってしまう。大人たちから剣を与えられるなどちやほやされているジークフリート少年を、寂しそうに羨ましそうに遠くから眺めるハーゲン。もし彼らが仲良くできていたら、アルベリヒの恨みと呪いに息子世代が終止符を打てたのではないかと考えると、まるで私たちが生きる現代社会そのものを描いているようでもある。

子ども時代のハーゲンとジークフリート。
Foto-Copyright: Nik Schölzel/Fotograf Mainfrankentheater Würzburg

さて、現代のギービヒ家では、記憶を喪失したジークフリートの裏切り行為、それに対するブリュンヒルデの怒りの行動、ジークフリートの死、そして炎の中に身を投じるブリュンヒルデのドラマが着々と進行していく。だがそのラスト、炎の向こうには、遊びたわむれるハーゲン少年とジークフリート少年の姿が浮かび上がるのだ。それは実現しなかったユートピアであり、ハーゲンの魂の中では実現したのかもしれないユートピア。菅尾はこれを、ハーゲンやジークフリート自身ではなく、その次世代、次々世代の子どもたちと捉えても良いと語る。世代を跨いで続く復讐の連鎖を断ち切ることは、人類の目標であり夢だろう。

本作がワーグナー作品初演出となった菅尾。

「今回、ドイツでワーグナーを演出するにあたって思い出したのは、演出家の蜷川幸雄さんがイギリスでシェイクスピアを上演する際におっしゃっていた『外国人が日本で忠臣蔵をやるようなもの』という例え。実際、スタッフもキャストも、ワーグナーということで特別に気合いが入っている感じはありましたが、僕がこれまでこの劇場で手がけたオペラはどちらもお陰様で好評でしたから信頼関係もあり、比較的スムースに進行しました。ただ、上演時間5時間超の長大なオペラなので、稽古は大変でしたね。この作品を乗り切れたことは一つの自信になりました」

森と菅尾、それぞれの今後の展開とは

共にドイツで目覚しい成果を見せた森と菅尾。ちなみに森は78年生まれ、菅尾は79年生まれと同世代だ。

森はこの秋から日本に拠点を移す。日本での最初の創作は、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館の専属舞踊団Noismへの新作。Noism芸術監督の金森穣の新作とのダブルビルでの上演だ。日本で唯一の公共劇場専属舞踊団を15年間牽引している金森と、ヨーロッパの公共劇場の芸術監督という唯一無二のキャリアを持つ森のタッグには、今後の日本ダンス界を占う成果を期待せずにはいられない。

さらに来年夏には、スタジオアーキタンツ 20周年記念公演での新作発表も予定されている。アーキタンツ企画による能楽堂でのダンス公演「伝統と創造シリーズ」では記念すべきvol.1『ひかり、肖像』と、オペラとダンスを併せて上演したvol.7『オセロー&オテロ』で演出・振付・出演している森にとって、縁の深いスタジオだ。

森は自身のヴィジョンをこう語る。

「文化芸術は即効性があるものではないし、目に見える成果をデータとして残すこともできない。だからこそ、圧倒的な質なり目的なりを達成して、人々に納得してもらわなければなりません。そのために必要なのは、舞踊家を目指す若い人々の育成だと僕は思います。そしてそれは、単に技術を教えるのではなく、作品作りを経験させなくてはできないこと。演者がいて観客がいて、照明があり音楽があり全てが揃っての舞台芸術ですから。日本でそういう場を作っていく責任が、僕にはあるのではないかと思っています。

アーティストとしては、動きを振り付けるという狭義の振付家ではなく、言ってみれば総合作家でありたいです。自分の頭の中で作り上げた世界を形にするという意味では、作家や作曲家と同じ。それが今は舞踊だという感覚なんです。抽象的な作品であっても物語作品であっても、どこかに歪なものがあるなど、“森優貴”のハンコを押したものを作りたいですね」

一方、菅尾は現在、ドイツ国内のドルトムント劇場『蝶々夫人』の稽古がこれから佳境に入る。

「日本人の僕にとって、できれば避けたかった難しい題材。『神々の黄昏』で得た自信は早くも打ち砕かれています」と菅尾は笑う。

「この作品のタイトルには『ジャパニーズ・トラジェディ』という副題がついていますが、実際には日本の話ではなく、プッチーニにとっての極東のファンタジー。最近でもキム・カーダシアンがkimonoという下着ブランドを作って非難されましたが、文化の不理解や摩擦というテーマは興味深いものです。ヨーロッパにいる僕の感触としては、アジア人とヨーロッパ人の結婚は9割方、女性がアジア人。そこには、アジア女性にあるヨーロッパ男性への憧れや、ヨーロッパ男性にあるアジア女性への幻想を感じずにはいられません。今回の演出では、蝶々さんは結婚後、西洋のドレスに着替えます。それは蝶々さんの、自分は西洋の女性になるのだという思いの表れであり、同時にピンカートンもアメリカに残した許嫁ケイトのイメージをそこに重ねていることが浮き彫りになる。1幕の途中から蝶々さんと同じドレスを着た分身がなんども現れ、最終的にそれがケイトであることが判明する趣向になっています」

この秋以降はさらに、香港で一昨年初演した新作オペラ『GHOST LOVE』の台湾公演、日本では昨年ザルツブルク音楽祭で上演したこどもオペラ『まほうのふえ』の日本初演、ビーレフェルト歌劇場『ファウスト』、チューリヒ歌劇場『月の世界』などが控える。その活躍から益々目が離せそうにない。

森優貴 イベント情報
Noism1新作公演 森優貴/金森穣
「新作」演出振付: 森優貴(元ドイツ・レーゲンスブルク歌劇場ダンスカンパニー芸術監督)
「新作」演出振付: 金森穣(りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館舞踊部門芸術監督/Noism芸術監督)

新潟公演
日時: 

2019年12月13日(金)19:00

12月14日(土)17:00

12月15日(日)15:00

会場: りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館〈劇場〉
 

埼玉公演
日時:

2020年1月17日(金)19:00開演

1月18日(土)17:00開演

1月19日(日)15:00開演

会場: 彩の国さいたま芸術劇場〈大ホール〉

菅尾友 イベント情報
こどもオペラ《まほうのふえ》~パミーナ姫のたんじょうび~

日時: 

2019年10月12日(土)14:00開演
10月13日(日)11:30/16:00開演
10月14日(月)11:30開演 

会場: フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)小ホール(大阪府堺市堺区翁橋町2-1-1)

指揮: 原田慶太楼

演出: 菅尾友

美術・衣裳: Julia Bernd

演奏: アンサンブル・ベガ+フレンズ

高橋彩子
高橋彩子 舞踊・演劇ライター

早稲田大学大学院文学研究科(演劇学 舞踊)修士課程修了。現代劇、伝統芸能、バレエ、ダンス、ミュージカル、オペラなどを中心に執筆。『The Japan Times』『E...

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