礒絵里子が挑むブラームスとドヴォルザーク〜ソロから五重奏まで室内楽の魅力を堪能
2018.04.25
日めくりオントモ語録/矢野龍彦
「身体は間違わない、間違いはすべて頭の中で起こっている」と私は考えます。
――矢野龍彦『みるみる音が変わる!ヴァイオリン骨体操』
身体の動きだけでなく、身体がどうしたいかという欲求を聞き取り、それに応えて行動することが最高の自分自身のコーチといえるでしょう。「身体の声を聞く」ということは自分自身の発信する情報なので大切にしたいものです。
矢野龍彦(Tatsuhiko YANO 1952~)
1952年高知県生まれ。筑波大学大学院体育研究科修士課程(コーチ学専攻)終了。桐朋学園大学教授。ナンバ術協会理事長。公認陸上競技上級コーチ。メンタル・トレーニング、身心コントロール、シェイプアップ、コーチング、健康教育などの授業を担当。『ナンバの身体論』(光文社)、『ナンバ式!元気生活』(ミシマ社)、『すごい!ナンバ歩き』(河出書房新社)他、著書・テレビ出演多数。
関連する記事
ランキング
- Daily
- Monthly
関連する記事
ランキング
- Daily
- Monthly
新着記事Latest
2024.10.06
礒絵里子が挑むブラームスとドヴォルザーク〜ソロから五重奏まで室内楽の魅力を堪能
2024.10.04
【速報】NHK交響楽団 定期公演2025-26シーズンのラインナップが発表
2024.10.04
井上道義、店村眞積が語る師・斎藤秀雄への複雑な想い
2024.10.04
3人のオペラ男子、カントキューブの魅力が詰まった昭和歌謡の世界
2024.10.04
【速報】東京交響楽団が25/26のシーズンラインナップ発表!
2024.10.04
ブラームスを知るための25のキーワード〜その17:合唱団指導者
2024.10.04
ジョージア、アルメニア、アゼルバイジャンのクラシック~文化が混じり合う辺境が面白...
2024.10.02
音楽が「起る」生活#1 新国立劇場開幕、エマール、読響&テツラフ、ギターと歌