チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は年下青年との恋から生まれた!?
2018.04.25
日めくりオントモ語録/矢野龍彦
「身体は間違わない、間違いはすべて頭の中で起こっている」と私は考えます。
――矢野龍彦『みるみる音が変わる!ヴァイオリン骨体操』
身体の動きだけでなく、身体がどうしたいかという欲求を聞き取り、それに応えて行動することが最高の自分自身のコーチといえるでしょう。「身体の声を聞く」ということは自分自身の発信する情報なので大切にしたいものです。
矢野龍彦(Tatsuhiko YANO 1952~)
1952年高知県生まれ。筑波大学大学院体育研究科修士課程(コーチ学専攻)終了。桐朋学園大学教授。ナンバ術協会理事長。公認陸上競技上級コーチ。メンタル・トレーニング、身心コントロール、シェイプアップ、コーチング、健康教育などの授業を担当。『ナンバの身体論』(光文社)、『ナンバ式!元気生活』(ミシマ社)、『すごい!ナンバ歩き』(河出書房新社)他、著書・テレビ出演多数。
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