日めくりオントモ語録/フランツ・ウェルザー=メスト

読みもの
2018.04.18

私はクリーヴランド管弦楽団との音楽だけに集中する環境に魅力を感じたのです。

――フランツ・ウェルザー=メスト 「音楽の友」4月号より

クリーヴランドという地方都市のオーケストラが、世界で指折りの楽団であることについて問われてのコメント。最終的にクリーヴランドにした理由は大都市ではなかったから。大都市だと音楽以外のことに煩わされるが、クリーヴランドには音楽家が音楽だけに集中でき文化的生活ができる環境だと語った。

フランツ・ヴェルザー=メスト(Franz WELSER-MOST 1960~)

オーストリア・リンツ生まれ。事故によりヴァイオリニストから指揮者に転向。1979年のカラヤン国際指揮者コンクールで参加者中最年少でセミ・ファイナリストの一人となる。これまで、スウェーデンのノールショッピング交響楽団(1985~91年)、ウィンタートール・コレギウム・ムジクム管弦楽団(1987年~90年)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1992年~96年)、チューリヒ歌劇場(1995年~2008年)、ウィーン国立歌劇場音楽総監督(2010年~14年)のポストを歴任。2002年から務めているクリーヴランド管弦楽団音楽監督は16シーズン目を迎えた。

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