日めくりオントモ語録/ヨナス・カウフマン

読みもの
2018.05.22
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イラスト:駿高泰子

今の僕は、“違う言語で歌う”ことに非常に大きな喜びを感じるのです。

―― ヨナス・カウフマン 「レコード芸術」2018年6月号より

ドイツ人でありながらフランス語、イタリア語の歌唱でも評価を得ているヨナス・カウフマン。さまざまな言語を歌ううえで、発音・発声法だけでなく、その言葉が使われている国の文化などの背景も学び、その国が好きになっていく。そのステップがおもしろいと語っています。

ヨナス・カウフマン (Jonas KAUFMANN 1969-)

1969年、ドイツ・ミュンヘン生まれのテノール歌手。ミュンヘン音楽大学で音楽教育を受けた後、ミヒャエル・ローデスのもとで技術を磨く。94年、ザールブリュッケン州立劇場でプロ・デビュー。以降、ドイツの主要・国際的劇場に招かれ、99年にはブゾーニの「ファウスト博士」でザルツブルク音楽祭にてオペラ初出演。2006年「カルメン」のドン・ホセをはじめ、世界中の主要歌劇場へ出演。ドイツ人ながらイタリアやフランスのオペラでも絶賛を博す存在となる。ヴェリズモ・オペラからリートまで広いレパートリーを誇る屈指のテノール歌手として人気。2013年10月、ソニー・クラシカルから『ヴェルディ・アルバム』を発表。

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