読みもの
2020.11.11
11月の特集「チャレンジ!」

音質にこだわってライブ配信してみた。そして、失敗……。

チャレンジの助っ人
飯田有抄
チャレンジの助っ人
飯田有抄 クラシック音楽ファシリテーター

1974年生まれ。東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、同大学院修士課程修了。Maqcuqrie University(シドニー)通訳翻訳修士課程修了。2008年よりクラシ...

生形三郎
生形三郎 オーディオ・アクティビスト

オーディオ・アクティビスト(音楽家/録音エンジニア/オーディオ評論家)。東京都世田谷区出身。昭和音大作曲科を首席卒業、東京藝術大学大学院修了。洗足学園音楽大学音楽・音...

チャレンジした人
ONTOMO編集部
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ONTOMO編集部

神楽坂を拠点に、取材・編集作業をしています。

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世間に遅れをとった編集部が意を決して企画化!

2020年も残すところ2ヶ月を切りました。年が明けたころには、コロナ旋風が吹き荒れるなんて、誰も予想していませんでしたね(涙)。

音楽界は揺れに揺れ、数々の公演や、音楽レッスンなどが不可能になってしまい、大打撃を受けることになってしまいました。しかしその一方で、「おうち時間」を活用した新しい取り組みも生まれました。

その一つが「動画収録」や「ライブ配信」など、インターネット上から音楽を発信するという取り組み。これまで「機械オンチ」だったという音楽愛好家もアーティストも、“なにかできること”を模索しながら、多くの人がネット配信にチャレンジをしました。

さてさて、そんな流れの中で、「ちょっと遅れを取っているんです……」と陰りのある表情で語るのは、われらがONTOMO編集長。

「本当は、音楽家のみなさんの動画を作成したり、インタビュー動画を配信したり、ライブイベントやったりロケやったり、いろんなことをやってみたいとずっと思っていたのに……すっかり出遅れました」と焦りを見せる。

「ならば!」と編集部みんなで立ち上がり、ONTOMOナビゲーターである録音エンジニア・生形三郎さんから音質のアドヴァイスをもらい、ついでにコロナ禍で生配信番組の司会仕事をそこそここなすようになった飯田もお手伝いしながら、「音質にこだわったライブ配信」にチャレンジすることになったのだ!!

準備した機材などは、このようなもの。メーカーさんからのご協力も得ました。※価格はすべて税抜

そして、惨敗。

ところが……これまでライブ配信などやったことのない編集部、多少甘くみていたことが判明したのであった。

この記事のタイトルが「やってみた。」と過去形になっているとおり、本来ならば10月某日に、トークあり演奏ありの「初ライブ配信 presented by ONTOMO」が公開されるはずだったのだが、ぜんぜんうまくいかなかったのだ!! 編集部員の2名と飯田は、ほぼ一夜漬けで練習したフルート・ヴァイオリン・ピアノの三重奏曲までやったのに(笑)。

幻となったサムネイル。
幻となったアンサンブルの様子。

なぜだ!? なぜなのだ!?

編集部の大いなる反省点
  • そもそも、ライブ配信実験日に合わせて、メーカーさんから機材を借りたのでは遅かった。ミキサー、スイッチャーを初めて触って、高音質、高画質の映像にしようなんて、無茶でした。

 

  • 普段から動画編集でも使っているMacBook(2015年製)だから、スペックも大丈夫でしょう~と軽く見ていたら、配信ソフト「OBS Studio」を介したYouTube Liveが激重に。配信はけっこうな高スペックが必要と判明。CPUとメモリだけでなく、GPUも要チェック、でした。

 

  • 上記の言い訳ですが、前日に配信実験したときは成功。だがしかし、一眼レフ2~3台、マイク3~4本とつないだのが高負荷になった可能性大。

 

  • 一眼レフのHDMIは、キャプチャーボードにつないだとしても、すべてがWebカメラ化するわけではないことが判明。そんなことは夢にも思わず、事前テストをすべきでした。

 

  • マイクの音質チェックをミキサーのモニターでしたことが間違い。最終的な配信されている音をチェックするべきでした。猛省。

リベンジします。

だがわれわれは、めげない!こりない!これ以上乗り遅れない!

というわけで、がんばります。リベンジマッチ。

11月13日(金)午前11時半、もう一度生配信にチャレンジします!

直前にこのページにリンクを貼りますが、よろしければ、ONTOMOのYouTubeチャンネルの登録をしてお待ちください。

今回はもう事前に告知をする勢いです(前回はひるんで告知はナシでした)。がんばります。

次回の使用機材(予定)。ヤマハのミキサーMG12XUK、ATEM mini PRO、演奏収録用マイク4ペア(聴き比べ)、トーク用ラベリアマイク、ほか。

うまくいきますように……。

リベンジ配信はこちら↓

次回予告
リベンジ配信

日時: 2020年11月13日(金)11:30頃を予定

会場: ONTOMO YouTubeチャンネル ※URLはこちら

概要: ONTOMO編集部の威信をかけたリベンジ生配信。

  • 配信機材の紹介とセッティングの紹介
  • マイク4ペアの解説と聴き比べ(飯田さんと編集部員によるピアノ、フルート、ヴァイオリンのトリオによる)
  • 今後の野望など

出演: 飯田有抄(司会)、生形三郎(マイクの解説)、ONTOMO編集部

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飯田有抄
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飯田有抄 クラシック音楽ファシリテーター

1974年生まれ。東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、同大学院修士課程修了。Maqcuqrie University(シドニー)通訳翻訳修士課程修了。2008年よりクラシ...

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生形三郎 オーディオ・アクティビスト

オーディオ・アクティビスト(音楽家/録音エンジニア/オーディオ評論家)。東京都世田谷区出身。昭和音大作曲科を首席卒業、東京藝術大学大学院修了。洗足学園音楽大学音楽・音...

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神楽坂を拠点に、取材・編集作業をしています。

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