読みもの
ショパン《小犬のワルツ》が生まれた背景——ノアンの館でのサンドとの日々


音楽之友社編集部で、ピアノを教える人、学ぶ人のための月刊誌を編集しています。ピアノと音楽を愛する読者へ向けて、同じくピアノと音楽を愛するスタッフが、日々、ヴァラエティ...
ピアノを習っている子どもたち、大人になって演奏を再開している方も、ピアノ曲を演奏するときに、作曲家の人柄、その曲が生まれた背景に思いを馳せていますか?
伝記を読むほどの余裕がない人でも、ピアノの傍らの壁に貼って眺めていると、その時代を想像したり知識欲が湧いてきたりと、深く知るための入り口になるポスターが、「Piano作曲家マップ」です。
ピアノを教える人、学ぶ人の雑誌「ムジカノーヴァ」2020年5月号(発売中)に、四つ折りの大型ポスターの特別付録として付いています。
ヨーロッパ中心の地図の各国に、その国出身の作曲家の顔写真が並んでいます。ピアノを弾く人にとって、なじみが深い作曲家を中心に取り上げました。
作曲家がどこの国の出身なのか、同じ国の作曲家には誰がいるのかがひと目でわかります。また、作曲家名がバロック・古典派・ロマン派・近現代の四期に色分けされているため、同時期の作曲家同士もすぐにわかります。
美しいイラストで、ご家庭やピアノ教室のインテリアにもぴったり。ぜひさまざまにご活用ください。







