読みもの
「第九」で学ぶ!楽典・ソルフェージュ 第2回 音名

年末の風物詩としておなじみの「第九」。第4楽章では4人のソリストと合唱によって、ドイツの文豪シラーの「歓喜に寄せて」が高らかに歌われます。このシラーの詩について、3回にわたって詳しく理解を深めていきます。
第2回では、シラー自身のこの詩への酷評を紹介します。この意外な評価から、シラーが真に伝えたかったことが見えてくるのです。

京都産業大学外国語学部准教授。専門は18世紀の文学と美学。「近代ドイツにおける芸術鑑賞の誕生」をテーマに研究し、ドイツ・カッセル大学で博士号(哲学)を取得。ドイツ音楽...







