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2022年はフランスの映画監督、フランソワ・トリュフォーの生誕90周年。これを記念して、6月24日(金)から7月14日(木)まで東京・角川シネマ有楽町、名古屋・伏見ミリオン座にて、7月1日(金)から大阪テアトル梅田にて、『生誕90周年上映 フランソワ・トリュフォーの冒険』が開催される。
4Kデジタルリマスター版で『大人は判ってくれない 』『アントワーヌとコレット<二十歳の恋>より』『夜霧の恋人たち』『家庭』『逃げ去る恋』が上演されるほか、トリュフォーの名作を一挙に楽しむことができる。

上演作品は以下の通り。
『大人は判ってくれない 』
『アントワーヌとコレット<二十歳の恋>より』
『夜霧の恋人たち』
『家庭』
『逃げ去る恋』
『恋のエチュード』
『野性の少年』
『私のように美しい娘』
『突然炎のごとく』
『あこがれ(短編)』
『終電車』
『アデルの恋の物語』
また、トークイベントも開催される。6月25日(土)12:40からの『大人は判ってくれない 』上映後には、前東京国際映画祭ディレクターで映画プロデューサーの矢田部吉彦氏が、7月1日(金)19:40からの『野生の少年』上演後には、アンスティチュ・フランセ日本で映画プログラム主任を務める坂本安美氏が登壇予定。
この機会にぜひ映画館で多くのトリュフォー作品に触れてみては。







