3年ぶりに開催されたサントリーホールの恒例、ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団による「ニューイヤー・コンサート」。2023年公演のダイジェスト版が期間限定で無料オンライン配信されます。1月13日(金)19時~2月28日(火)18時まで、YouTubeプレミア公開予定で、公開直後はチャットで感想を書き込むこともできます。
オペレッタの殿堂として名高いフォルクスオーパー(国民劇場)の専属オーケストラ、ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団による本家本元のオペレッタやウィンナ・ワルツの演奏と、舞台をより華やかに彩るバレエで、30年を超える歴史と伝統を誇るサントリーホールの定番コンサートです。
この配信では、ニューイヤー・コンサート2023のダイジェストに加え、小編成による演奏や出演者による楽しいサプライズ映像などもお楽しみいただけます。
ソリストには、ウィーンではお馴染みながら日本のニューイヤー・コンサートには初登場のディーヴァ、エリーザベト・フレヒルと、ニューイヤー・コンサートでは常連のテノール、メルツァード・モンタゼーリの、いずれもフォルクスオーパーの黄金コンビです。指揮にはヴァイオリンの弾き振りでもお馴染みのオーラ・ルードナーが2020年に引き続き登場します。バレエ・アンサンブルSVOウィーンによる華麗なウィンナ舞踏もこのコンサート恒例の魅せ場となっています。楽しいポルカやワルツで新たな年をお祝いください。
デジタルサントリーホールまたはYouTubeサントリー公式チャンネルにてご覧いただけます。
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