インタビュー
2025.05.24

服部百音に50の質問!〈後編〉家族との関係は? 恋愛は演奏に影響する? これからの夢は?

鮮烈な存在感を放ち続けるヴァイオリニストの服部百音さん。音楽の原点や演奏への想い、家族や人間関係についてなど、50の質問でその素顔に迫ります。
後編では、家族のこと、美髪の秘密、オフの過ごし方、そして恋愛についてまでたっぷりと教えてもらいました!

三木鞠花
三木鞠花 編集者・ライター

フランス文学科卒業後、大学院で19世紀フランスにおける音楽と文学の相関関係に着目して研究を進める。専門はベルリオーズ。幼い頃から楽器演奏(ヴァイオリン、ピアノ、パイプ...

写真:各務あゆみ

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音楽一家である家族との関係性は?

21. 音楽一家に生まれてよかったと思うことは?

服部 音楽の悩みがあったら、父にも母にも相談できることです。祖父が生きていたときには祖父にも相談していました。祖父は具体的な答えではなくて、俯瞰して見守っていてくれている感じがあったので、私が失敗しようが成功しようが、なんでもオッケーという感じで言ってくれました。

父のほうがより切迫した、「今日のリハでこんなことがあって……」と話したり。父はずっと私の演奏を聴いているわけではないので、演奏を聴いてもらって客観的な意見をくれます。たまにリハの映像を見せるだけでも、音が前と違うねとか、こういう局面でこうしたほうがいいんじゃないかとか、人との関わり方も含めてとても密な相談ができます。音楽的な観点に基づいた意見をくれるから、すごくありがたいです。

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服部百音(はっとり・もね)
1999年9月14日生まれ。5歳よりヴァイオリンを始め、幼少期より辰巳明子、ザハール・ ブロンに師事。
8歳でオーケストラと初共演し、2009年にポーランドでのリピンスキ・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクールで史上最年少第1位並びに特別賞を受賞。10歳より演奏活動を始め11歳でミラノのヴェルディホールでリサイタルを行いグランドデビュー。ロシア、ヨーロッパに於いても演奏活動を始める。2013年にはヤング・ヴィルトゥオーゾ国際コンクールでグランプリ、新曲賞を受賞。また同年開催のノヴォシビルスク国際ヴァイオリンコンクールでは13歳でシニア部門に飛び級エントリーし、史上最年少グランプリを受賞。2015年にはボリス・ゴールドシュタイン国際コンクールでグランプリを受賞。2016年10月「ショスタコーヴ ィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番、ワックスマン:カルメン 幻想曲」でCDデビューし、レコード芸術の特選盤に選出される。2017年新日鉄住金音楽賞、岩谷時子賞、2018年アリオン桐朋音楽賞、服部真二音楽賞、2020年ホテルオークラ音楽賞、出光音楽賞を受賞し2021年1月にはブルガリ アウローラ アワードを受賞した。現在はN響、読響、東京フィル、東響、日本フィルをはじめとする数々の著名オーケストラ、指揮者と共演を重ね海外でもマリインスキー劇場をはじめ様々な演奏活動を行っている。
桐朋学園大学大学院修士課程修了。使用楽器は日本ヴァイオリンより特別貸与のグァルネリ・デル・ジェス。

22. 逆に音楽一家に生まれて大変だったことは?

服部 知名度がまだなかったときには、いい演奏会をしたりコンクールで賞をとっても、私がどういう音楽を演奏するか、見てもらえないと感じることがありました。あとは失敗したときには、服部さん家のわりに大したことないなって言われたり。良くも悪くも、何かにつけて服部百音イコール……と父や祖父を引き合いに出してつつかれる時期がありました。

23. ヴァイオリニスト同士でお母さまとの関係は?

服部 母との関係性は、身内の中でいちばん変化し続けていると思います。母のいちばん初めの記憶は、やっぱりヴァイオリンを教えてくれているところです。先生が言ったことを咀嚼し直して私に教えてくれていた存在で、練習がいいところまでいくと、ご飯を作っておいてくれて、食べてまた練習をして、ていう感じのやりとりが7割くらいだったんです。ある程度自発性が芽生えるまでは、強制的に練習する環境に戻すっていうのは必要不可欠な話で、それをスパルタとか怖いと言われたこともあるけど、じゃあ野放しにしていたらどうなっていたか……そうしたら絶対いまの私にはなっていなかったと思います。

その様子がテレビのドキュメンタリーになって、怒っているシーンが使われて「怖いお母さんだ」って言われたこともありますが、そりゃあ怖いところはあるけど、ブロン先生もそうだし、私も人を教えるときにはそうなると思うんですよ。全部素晴らしいよって愛でてたら何も成長しないので。だから、茨の道を2人で二人三脚できたねっていう感じです。当時はつらいこともありましたが、今となってはいいレッスンだったと思っています。

すごく関係性が変化してきて、今はマネージャーとしてスケジュール管理や業務連絡をしてくれています。チームワークが去年くらいから軌道に乗ってきたと感じます。

かといってオフのときには渋谷や東急ハンズに出かけたり、旅行したり、友達みたいな関係でもあります。

目標を決めたら一直線に突き進む!

24. ストイックな印象を受けますが、そうできる原動力や秘訣は?

服部 ストイックというのは褒め言葉かもしれないけど、私はマルチタスクじゃないんですよ。すごくシングルなんです。単細胞なので、期限や自発的にやりたいことがあったら、そこだけを見ていけるところまでいくんです。もうできないってなる=止まるときみたいなところがあるから、それは私の悪いところでもあります。バランスを見ながらいろいろなことを少しずつ進めるとか、まるでできないんですよね。好き! てなったら、そこにガーッといって、もういいですってなるまでは突き進みます。なので練習も、この曲を弾けるようになるっていうのが目標だったら、弾けるようになるまで弾く。それだけです。

——途中でもうやりたくない! ってなったりしないんですか?

服部 そういうこともあります。肉体の疲れをみて、効率が悪くなってきたら一回楽器を置いて、寝ます(笑)。動物と一緒に過ごしたりして、脳みそと体力が復活してきたタイミングで、たまに音源を聴いてインスピレーションやアイデアを得て、もう一回弾くと、音が一つずつ自分の理想の状態になっていくから、それを繰り返しています。

10代の頃は、隙あらば練習するっていうのを安心材料にして、強迫観念で自分を突き動かして本番をやっていた時期もありました。そのメカニズムは長い目で見ていいことではないと気づけたので、頑張って変えました。練習の仕方、意識の持ち方、モチベーションの持ち方、全部繋がっているから、そこを変えて、白か黒ではなくてグレーを許せるようになりました。

25. これからの夢や挑戦したいことは?

服部 海外でも活動したいと思っています。コロナやウクライナ戦争があって日本にずっといたときに、日本で自分がやりたいこととできることが見えてきました。それはもう始めつつあるから、今度は、去年のショスタコーヴィチを皮切りに炙り出されて暴れ回っている自分の音に対するマニアックな欲求や探究心を追求したいです。

ブロン先生の時代をすごく懐かしく思ったのと同時に、向こうの馴染みのある人たちと、音楽のことだけを考えて話し合いながら生活する時間って、マニアックかもしれないしビジネスにならないかもしれないけど、私にとっては必要な時間だと思います。行けるうちに行けるところに行って、とことん自分のヴァイオリンを追求してみたいなと思っています。

実は激辛好きだしストレスからは逃げない

26. 好きな映画または本は?

服部 そのときの自分の状態でコロコロ変わりますが、私はすごいハリーポッターマニアです。おばあちゃんがハリーポッター好きで本も読んでいて全巻持っていたので、本を読んだらハマって、それから映画も観ました。16歳くらいのときにイギリスのマネジメントに入ったことがあるのですが、その関連でイギリスとご縁ができて、イギリス英語にもハマって勉強してた時期があります。

今好きなのは、映画というよりはドキュメンタリーです。例えば、北極や南極の動物の生態を描いたものや、宇宙から地球を見るドキュメンタリーは、時間を忘れて夢中になります。

27. 好きな言葉は?

服部 一言の言葉というよりは、考え方になってしまいますが、血迷ってしまったときなどに戻ってくる軸のようなものは、「自分らしく咲いていればいいよね」です。いろんな波や情報があるけれど、その価値観や情報が自分の最終的な幸福度を担保するわけではないんだから、結局自分で自分の幸せの度合いを保障するような意識にするためにも、自分はどうありたいのか、考えるようになりました。

28. 好きな食べ物は?

服部 お米とお肉! あとラーメン。私は辛いものが好きだから、蒙古タンメン中本のカップヌードルの北極をめっちゃ買って食べてました

29. 苦手な食べ物は?

服部 甘いものが苦手です。よくあるケーキとか、女の子たちがカフェで楽しむパフェとかサンデーとか、丈が長くてどこから食べるのかわからなそうなものとか、インスタ映えするかわいいもの全般が苦手、というか、よくわかんないです(笑)。

30. ストレス発散法は?

服部 逃げない! 逃避をしたら倍になってかえってくるから、逃げるのはやめました。ストレスがあるってことは、イコール解決したいことがあるってことじゃないですか。もやもややしこりが言語化できていないだけで、言語化したら解決したい話なんですよね。だからさっさと言語化して解決します。そうするとストレスが消えるので。

——逃げてばっかりだったので反省します(笑)。

服部 言語化するときには、ノートに書いたりするといいです。人に言うと人のバイアスで意見が返ってくるから、それに対してまたストレスが溜まったりするから、まず自分で自分をカウンセリングする。

31. ふだんよく聴く音楽は?

服部 マイケル・ジャクソンが昔から好きです。英語もわからないのに歌詞をメモって耳コピしていたくらい大好きでした。踊りも好きでした。

最近は地球に対して言いたいことを言ってちゃんと人類愛を説いてた人なんだなってわかって、「ヒール・ザ・ワールド」とか好きです。

マイケル・ジャクソン「ヒール・ザ・ワールド」

意外だと思う自分の一面は本当に意外!?

32. 最近いちばん笑ったことは?

服部 鳥を2羽飼い始めたときに、なかなか名前が決まらなかったんです。まだ1か月半のチビだったから、大人用の餌をふやかした「差しえさ」と、子ども用に皮を剥いた「むきえさ」をあげていたのですが、母が餌のことを言っていたのに、名前を「むきえさん」「さしえさん」にするのかと勘違いしたことです(笑)。ネーミングセンスが酷すぎると思って、爆笑しました。

百音さんが飼っているインコ
黄色がダリちゃん、水色がゴッホちゃん

33. 最近のお気にいりのアイテムは?

服部 先日友達と2人で屋久島に行って、山を登って6時間トレッキングしてきました。最終日に友達のご縁で障がい者施設に行ったんですけど、感性を育てる時間として絵を描くこともあるそうで、アトリエを見せてもらったら、頑張って描きましたという範疇を越えた、才能を感じる絵ばっかりだったんです。そのうちお二人が私が行くということで、似顔絵を描いて待っていてくれました。この似顔絵がとても嬉しくて心に残っています。

34. 家族や親しい友人からの呼び名は?

服部 家族からは……(笑)父がとても変わった名前を付けるんですよ。小さいときにはもんちゃんって呼ばれてたんですけど、しのやまさん、きみこ、きみやまさん、ちくもくん……いろいろあります(笑)。「〜〜さん」って言われたらだいたい返事をするようにしています。父のことはよく食べるから「もぐちゃん」って呼んでいます(笑)。

35. 超能力を持てるとしたら、どんな力がほしい?

服部 自分のために使うか地球のために使うかで分かれますね。自分のためだったら、ジュラ紀に行きたいです。恐竜が好きだから、恐竜と一緒に生きていけるような強靭な肉体を持ちたい。なんなら恐竜になりたいくらい(笑)。

地球規模で言うなら、人を猫にしたい。全員。人間じゃなくて猫ばっかりになったら、もっと平和な世の中になると思うので。

36. 自分の意外な一面は?

服部 素はおじさんみたいなところがあります(笑)。咄嗟の一言がおじさん(笑)。

37. 自分を動物にたとえるとしたら?

服部 鳥と猫と恐竜のあいのこですかね。自分の要素がそれくらい分離している感じがして、臨機応変にいろんな面が出ます。

38. 一緒にお茶してみたい歴史上の人物は?

服部 ショスタコーヴィチ!(即答)

——どんな話をしたいですか?

服部 曲の話ですね。曲の話や人生の話など、ぜーんぶ聞きたいし、いろいろ相談したいこともあります。

——相談は弾き方とか演奏面ですか?

服部 人生相談です。

39. 行ってみたい国、場所は?

服部 南極とエジプトとアマゾンです。エジプトの歴史がものすごく好きで、人が作ったと思えない緻密さでピラミッドが建ってたりするのが、人智を越えているなと思って、実際に見てみたいです。エジプトの夢をよく見て、興味を持ちました。

美しさの秘密にも迫ります!

40.  美髪の秘訣は?

服部 何もないです! シャンプーしてリンスするだけです。今人生でいちばん伸びちゃってると思うんですけど、美容院に久々に行くと、切るのがもったいなくなっちゃうんですよね。30cmくらい切ったらドネーションができるから、それまで待とうと思っています。

——乾かす前にトリートメントは?

服部 してないしてない。なんなら乾かしもしないですね。乾かすのめんどくさいんですよ。頭を真下に持っていって前屈体勢で長時間乾かさなきゃならないし。わりとすぐ乾く髪質なので、タオルで水気を切って、タオルにくるんだまま寝落ちしてたりするので、朝起きるとワカメみたいに癖がついていたりもします(笑)。

——ワカメは朝ブローして伸ばすんですか?

服部 伸ばさないです。起きて、とかす。とかすと大体のくせは取れます。

41. メイクはご自分でされているんですか?

服部 はい。舞台は白光りするし、血色が普通の顔でも蒼白に見えるくらい明るいから、けっこうはっきりしたメイクをしています。バレエのときのメイクを思い出しながら、あとはアー写を撮ってもらったときのメイクさんがとても上手な方で、いろいろ教えてもらって練習しました。

恋人も音楽家がいい? 恋愛について深堀り!

42. 好きなタイプは?

服部 物事を打算で考えない人ですかね。正直な人がいいです。恋愛をビジネスの中に入れようとしない人。自分の力を表現するために、自分がいい男であることを演出するための女性の存在とか、そういうライフスタイルを好まない人。一昔前のプレイボーイのような方たちは好きではないです。

——相手も音楽家がいいですか?

服部 音楽の話で気が合うポイントが多ければ多いほど、私は心を開く傾向にあります。ありますが、果たしてそれがいいのかはわからない。付き合ってみないとわからないですね。逆に音楽家じゃない人と付き合ったこともないし、嫌だったら別れればいいんだからと思ってます(笑)。

——音楽の話がマストではない?

服部 でも8割音楽で生きてきている人間としては、音楽に携わってない人にしろ、音楽を愛してくれないと難しいだろうなと思います。でもわかんない、現場でやっている人のほうが話は合うのかな……。

43. 理想のデートは?

服部 その人と話したり一緒にいられるならどこでもいいです。行きたい場所は9割くらい、1人か友達と行けばいいと思うので、とくにないかもしれないです。とりあえずいっぱい話したいですね、腹を割って(笑)。だから喫茶店とかかな?

44. 恋愛は演奏に影響する?

服部 あると思います。恋しているときとしていないとき、恋していてこじれているときとうまくいっているとき、どれも全然違いますね。恋愛しているときは、うつつを抜かしたと言われたくないから、練習に5倍も6倍も気合いが入ります。

後進へのメッセージ「音楽以外のいろいろなことで刺激や感動を味わって」

45. オフの過ごし方は?

服部 スキーに行ったり、山に登ったり、海に入ったりします。外に出るオフと、インドアなオフがあります。家にいるときには寝るのが好きなので、布団の中で本を読んでいます。

46. 続けているエクササイズや健康法は?

服部 毎日30分朝と夜に運動をしています。自分でできるスクワットや腹筋をやっています。継続していると調子いいです。

47.刺激を受ける場所は?

服部 自然の脅威とか自然の雄大さを見られるところです。自分でそれをとことん味わって、感動したり、心が動く。もう一つはこの人の価値観を全部信じて乗っかってみてもいいかなと思う人がいたら、その人とじっくり話すこと。

48. 犬派? 猫派?

服部 猫派ですが、犬も飼ったらハマるかもしれないです。いずれ大型犬も飼ってみたいです。シベリアンハスキーとか好きです。

49. 朝型? 夜型?

服部 決めたら何時まででも起きているし、どんな時間でも起きようと思ったら起きます。

百音さんと愛猫シャガールくん
インタビュー中にも何度か様子を見に来てくれました

50. 最後に、これから音楽家を目指す人に向けてアドバイスは?

服部 10代で技術を習得しようとしているときや、コンクールざんまいのときなど、この世界だけが自分のすべてだって思い込んでいる時期もあると思うのですが、人生は思っているほど短いわけではありません。死ぬまでこれだけでいいと思う気持ちや熱量はもちつつ、物理的にそうするかどうかは、ちゃんと考えたほうがいいと思います。

あと、音楽以外でいろいろな刺激や感動を味わったとしても、それは楽器を弾くときに還元されます。2倍にも3倍にもなっていい音楽として出すことができるから、罪悪感などを抱かないこと。血眼でさらっていないと恐怖を感じ、そこに自分を置いておかないと罪悪感で悶えてしまう友達もいますが、私の場合、もし本当に明日で人生が終わりだとして、「本当に自分の芯から満たしたい気持ちが満たせたんですか?」と質問したら、答えはNoだったから。

他のところでいろいろな経験をすることが大事なのであって、何をしたらいけない、何をしたらいいとかではありません。そのペースも人によって違うし、どういう時期に何をしたいか、引っかかるポイントもそれぞれ違うから、自分のことをよく知る必要があります。両親が言うことや先生が言うことを受け止めて、染まりきるばかりではなくて、同時に自分のことをいちばんわかっている状態でヴァイオリンを弾くと、音楽が楽しくなるかなと思います。

公演情報
Storia IV supported by SGC

日時: 2025年9月2日(火)19:00開演

会場: サントリーホール 大ホール

出演: 広上淳一(指揮)、服部百音(ヴァイオリン)

曲目: プロコフィエフ/ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 作品19、ストラヴィンスキー/ヴァイオリン協奏曲 ニ長調、ブラームス/ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77

詳しくはこちら

三木鞠花
三木鞠花 編集者・ライター

フランス文学科卒業後、大学院で19世紀フランスにおける音楽と文学の相関関係に着目して研究を進める。専門はベルリオーズ。幼い頃から楽器演奏(ヴァイオリン、ピアノ、パイプ...

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