インタビュー
日本センチュリー交響楽団ファゴット奏者・児玉桃歌さん「オーケストラや室内楽でファ...

1498年に創立され、オーストリアのユネスコ無形文化遺産にも登録されているウィーン少年合唱団。4年ぶりの来日公演に際し、芸術監督のゲラルト・ヴィルト氏、合唱団メンバー3人にインタビューしました! 合唱団の教育方針から等身大の少年たちの本音まで、ぎゅっとお届けします。
「天使の歌声」と称され、世界中のファンがそのハーモニーに聴き惚れるウィーン少年合唱団。今年は4年ぶりに待望の日本ツアーが実現! 東京をはじめ、北は秋田から南は熊本まで全28公演を予定し、初夏の日本に天使の歌声が響き渡ります。
ウィーン少年合唱団のメンバーは10~14歳の男の子たち約100名。彼らは団に縁のある作曲者を冠した4グループ(ハイドン組、モーツァルト組、シューベルト組、ブルックナー組)に分けられており、今年来日するのはハイドン組の24名です。彼らのカペルマイスター(指揮・指導者)であるジミー・チャン氏は、ハイドン組を「個性が強い子たちが揃う、エネルギッシュで元気が良い組です」と評します。








