
「ジャズと吹奏楽」をもっと深めるプレイリスト!

吹奏楽の”今日”を応援する雑誌「バンドジャーナル」。2026年2月号では、「民俗音楽と吹奏楽」を特集しました。吹奏楽作品によく登場する各国の民俗音楽について、専門家に執筆いただきました。ここでは本文に登場した作品やダンスを、プレイリスト形式でご紹介します!
シンフォニック・ジャズ、ひいては吹奏楽ポップスのルーツにも位置付けられるポール・ホワイトマン楽団はミュージカルの伴奏をするオーケストラから生まれた(初期にあたる1921年から1934年の録音)
ちなみに1920年に録音・発売されたホワイトマン楽団の《ウィスパリング Whispering》は当時、200万枚以上の大ヒットとなった。
サックス、トランペット、トロンボーン、リズムセクションという4つの要素をセクションごとに扱い、絡み合わせはじめたフレッチャー・ヘンダーソン楽団:《ディクティ・ブルース》(1923年録音)
スウィング・ジャズの先駆けとなったベニー・カーター&ハーレム・クラブ楽団《シンフォニー・イン・リフス》(1933年録音)
1910年代半ばに新しいスタイルを生み出し、社交ダンスを大流行させたカッスル夫妻(1915年の無声映画)。ダンス音楽として「踊れるジャズ」であるビッグバンド・ジャズが発展
逆に、もっとも有名なシンフォニック・ジャズであるガーシュウィンの《ラプソディ・イン・ブルー》は、踊れるように一定のテンポを保つものだと思われていたジャズのイメージを「打ち砕く」ために作曲された。
映画で見る源流となったダンス
『ヘルザポッピン』(1941)で黒人たち(アフリカ系アメリカ人)が踊るダンス「リンディ・ホップ」
『スウィング・フィーバー』(1943)で白人たちが踊る「リンディ・ホップ」
当時の雰囲気がよく伝わってくる映画『ストーミー・ウェザー』(1943)
映画の全編もぜひ観てみよう!
特集「民俗音楽と吹奏楽」はバンドジャーナル2月号に掲載!

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