プレイリスト
2021.04.16
生誕100年記念ライブ配信「アルフレッド・リードの魅力を語ろう!」

鈴木英史、小林恵子、井上学が選曲! アルフレッド・リード曲だけの演奏会をするなら?

5月号の特集は「生誕100年!! アルフレッド・リードの世界」
バンドジャーナル
5月号の特集は「生誕100年!! アルフレッド・リードの世界」
バンドジャーナル

1959年創刊の吹奏楽専門誌。毎月10日発売。吹奏楽の今を追い続けて60年超、学校の吹奏楽部の現場への取材やプロ奏者へのインタビューをはじめ、指導のノウハウ、楽器上達...

ONTOMO編集部
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神楽坂を拠点に、取材・編集作業をしています。

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先日、ONTOMO YouTubeチャンネルにてアルフレッド・リード生誕100周年を記念したライブ配信が行われました。番組内では、ゲストの作曲家・鈴木英史さん、指揮者・小林恵子さん、JBA日本吹奏楽指導者協会副会長・井上学さんが、すべてリードの曲で構成された架空の演奏会プログラムを考案・発表しました。それぞれの個性が光るオール・リード・プログラムを、プレイリストで振り返りましょう!

アルフレッド・リードとは

アルフレッド・リード (1921-2005)は吹奏楽の分野で(マーチング・バンドの作品まで含めると)250曲近くの作品を残したアメリカの作曲家。また、1981年に東京佼成ウインドオーケストラの招きを受けて初来日して以来、たびたび来日し、プロ・アマ吹奏楽団の客演指揮やクリニックでの指導、CDの録音など、日本との縁も深い。1988年からは洗足学園音楽大学客員教授を務めた。

鈴木英史さんが選曲「オール・アルフレッド・リードプログラム」

鈴木英史さん考案のプログラムは、「D(英語音名のレ)」の音を中心に選曲されています。というのも、「アルフレッド・リード Alfred Reed」を「AL(→LA)F-Re-D-Re-E-D」と解釈すると、「ラファレレレミレ」と読むことができ、名前の中に「D」の音が多く含まれているということに起因します。リードさんの楽曲に「D」が関連する曲は多く、今回のプログラムも、最初の《フェスティヴァルファンファーレ46》、中間の《コラール前奏曲 ホ短調》(ホ短調の主音、E(ミ)も名前に含まれています)、最後の《天使の糧》以外、ほとんど「D(レ)」を印象的に使った楽曲になっています。「Dつながり」以外の選曲については、配信のアーカイブと、バンドジャーナル5月号の鈴木英史さんの記事をチェック!

「アルフレッド・リード」の名前に隠された音名を説明する鈴木英史さん。

小林恵子さんが選曲「オール・アルフレッド・リードプログラム」

今年は、リード生誕100年を記念するコンサートの多い小林恵子さん。リードさんをしのぶ《イン・メモリアム〜逝ける者への哀歌》からスタートし、前半は主音が「C(ド)」の曲目、後半は「吹奏楽のために(for Winds)」とついた、比較的演奏しやすい曲目を集めたプログラムになっています。

井上学さんが選曲「オール・アルフレッド・リードプログラム」【フォーマルナイト】

井上さんは3つもプログラムを考案してくださいました!フォーマルナイト、カジュアルナイト、演奏者参加型コンサートの3夜連続プログラムになっています。

フォーマルナイトは、マーチではじまり、マーチで終わるスタイル。前半の目玉は全5楽章の「トランペット協奏曲」、後半の目玉はオランダのケルクラーデ市で開催された「世界音楽コンクール(WMC)」の課題曲として委嘱された「交響曲第4番」になっています。

井上学さんが選曲「オール・アルフレッド・リードプログラム」【カジュアル・ナイト】

井上学さんが選曲「オール・アルフレッド・リードプログラム」【演奏者参加型コンサート】

5月号の特集は「生誕100年!! アルフレッド・リードの世界」
バンドジャーナル
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