読みもの
2025.01.06
ショパン《小犬のワルツ》が生まれた背景——ノアンの館でのサンドとの日々

東京藝術大学大学院音楽研究科音楽学専攻修士課程修了。
著書に作曲家◎人と作品『ショパン』(音楽之友社)、『自立する女 ジョルジュ・サンド』(NHK出版)、『ショパン 知られざる歌曲』(集英社)。訳書にシルヴィ・ドレーグ・モワン著『ノアンのショパンとサンド』、アンドレ・ブクレシュリエフ著『ショパンを解く!』、ジャン=ジャック・エーゲルディンゲル著『ショパンの響き』(音楽之友社)などがある。