山野雄大

やまの たけひろ 山野雄大

ライター[音楽・舞踊評論]

1971年生まれ。立教大学大学院文学研究科博士課程単位取得。学部在学中から執筆活動を始め、CD構成やライナーノート、日本全国のオーケストラやバレエ団のプログラム解説、内外の音楽家など多数へのインタビュー取材、クラシック音楽作品の歌詞対訳などあれこれ手がける。『音楽の友』『レコード芸術ONLINE』『バンドジャーナル』など新聞・雑誌に寄稿。

第一生命ホールでのコンサートシリーズ《雄大と行く 昼の音楽さんぽ》ナビゲーターを務め、数々の新作初演を含む挑戦的なプログラミングやトークなど、冒険的なリサイタルをスタッフ・演奏家たちとともに開拓したほか、テレビ・ラジオ出演も。現在は、NHK-FM「オペラ・ファンタスティカ」(金曜14〜18時)準レギュラーとして、オペラの魅力を新しい角度から語る試みを模索中。

朝日カルチャーセンター新宿教室ではバレエ音楽講座を開講中、音楽史におけるバレエ音楽の意義とその魅力を問い直している。ONTOMO MOOK『バレエ音楽がわかる本』(音楽之友社)にも寄稿。アマチュア・オーケストラの指揮でもバレエ音楽を数々。日本製鉄音楽賞選考委員ほか。

(撮影:堀田正矩)

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