樋口隆一

ひぐち・りゅういち 樋口隆一

音楽学者・指揮者

1946年生まれ。慶應義塾大学大学院博士課程在学中にDAAD奨学生としてドイツ留学。シュトゥットガルト聖母マリア教会代理合唱長。『新バッハ全集』I/34の校訂によりテュービンゲン大学哲学博士。明治学院大学名誉教授、元国際音楽学会副会長、日本アルバン・ベルク協会会長、音楽三田会会長。

辻荘一賞、京都音楽賞研究評論部門賞、オーストリア学術芸術功労十字章、テオドル・ベルヒェム賞(ドイツ)受賞。『バッハ』(新潮文庫)、『バッハ カンタータ研究』、アーノンクール著『古楽とは何か 言語としての音楽』、ノヴァーク著『ブルックナー研究』(音楽之友社)など著訳書多数。

明治学院バッハ・アカデミー合唱団芸術監督としてサントリーホール、紀尾井ホール、ライプツィヒ・バッハ音楽祭、ウィーンで指揮活動を展開。CD多数。

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