長井進之介

ながい・しんのすけ 長井進之介

ピアニスト/音楽ライター

国立音楽大学演奏学科鍵盤楽器専修(ピアノ)卒業、同大学大学院修士課程器楽専攻(伴奏)修了を経て、同大学院博士後期課程音楽学領域単位取得。在学中、カールスルーエ音楽大学に交換留学し、DAAD(ドイツ学術交流会)「ISK」奨学生としてライプツィヒにも短期留学。

アンサンブルを中心にコンサートやレコーディングを行なっており、2007年度〈柴田南雄音楽評論賞〉奨励賞受賞(史上最年少)を機に音楽ライターとしても活動を開始。『音楽の友』、『レコード芸術』、『ぶらあぼ』など複数の媒体でレギュラー執筆中。著書に『OHHASHI いい音をいつまでも―幻の国産ピアノ“オオハシ”を求めて』(創英社/三省堂書店)、『ベートーヴェンとピアノ』(音楽之友社:編集協力)などがある。テレビ朝日アスクナレータープロ科を修了し、現在は演奏会やイベント、公開レッスンの司会なども行なっている。

群馬大学教育学部音楽教育講座非常勤講師および国立音楽大学大学院伴奏助手、インターネットラジオ番組「OTTAVA Fresca」(平日午前9:00~12:00)木曜日プレゼンター。

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