2023.11.17
台湾で最も由緒あるオーケストラ 国立台湾交響楽団が初来日「音楽で日台の架け橋に」
東京都出身。執筆活動をつうじてクラシック音楽の振興に努め、長年、『音楽の友』の演奏会批評を担当。新聞への寄稿、CDやDVDのライナーノート、演奏会のプログラムノート、アーティストへのインタヴューも数多い。
一方、幅広い創作活動を行ない、ビクターエンタテインメントなどのレコーディングや企画制作を務めるほか、国民体育大会の式典音楽制作も多く手がける。また『バンドジャーナル』の作編曲者を務め、その数は100曲以上に上る。1981年度「笹川賞」作曲コンクール第1位受賞。
共著『モーツァルト“天才”の素顔とその音楽の魅力』『生誕250年 ベートーヴェンの交響曲・協奏曲』(ONTOMO MOOK)など。