チョコレートとクラシック音楽をともに楽しむ『Classic Box』

「カカオ豆とオーガニックシュガーのみ」を原材料に使用するチョコレート専門店「green bean to bar CHOCOLATE（グリーンビーントゥバーチョコレート）」から2022年2月5日（土）、ボンボンショコラ12粒とオリジナル楽曲を含むCDが入った『Classic Box』が登場する。

ボックスは引き出し二段構成。上段にはボンボンショコラ、下段にはCD付きブックレット。

楽曲からインスプレーションを受けて新しく12種のボンボンショコラを開発。モーツァルトのゆかりの地であるオーストリアやドイツの素材を組み込みんでいる。
（上段左から順に）白ワイン、ベルガモット、チェリー、コーヒー＆シュナップス、ライスクリスピー、ミルク、ピスタチオ、ダーク、ジャスミン、赤ワイン、フィヤンティーヌ、ザッハトルテ

green bean to bar CHOCOLATEとは

カカオ豆の厳選からロースト、粉砕、コンチング、そしてチョコレートに。熟練のチョコレートメーカーがその全工程を一貫して行う“ビーントゥバー”のチョコレート専門店。製品ができるまでのプロセスはすべて店内で、手作業により行われ、完成までにかかる時間は45日以上。また、市場を占める製品と異なり「カカオ豆とオーガニックシュガーのみ」を原材料に使用しているのも特徴です。厳選した素材を掛け合わせることで、カカオ本来の香りや風味を引き立たせ、口に含んだ瞬間から余韻まで、green bean to bar CHOCOLATE ならではの“チョコレート体験”を提供しています。

CD収録曲は、モーツァルト作曲「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」の第1楽章・第2楽章、そして、green bean to bar CHOCOLATE オリジナル楽曲となる「The Taste of Nature」を収録。

ベルギーを拠点とするブリュッセル・フィルハーモニックに、イギリス在住の作曲家／指揮者のYouki Yamamoto（ユウキ・ヤマモト）を迎え、レコーディング・編集はグラミー賞受賞歴のあるMatt Howe（マットハウ）が参加した、このボックスのためのオリジナルCDだ。