ブラームスの交響曲を名盤で聴こう! 音楽評論家が選ぶBEST 3と楽曲解説
2018.05.27
日めくりオントモ語録/ピーター・バラカン
多くのリスナーに聴いてもらえてはいますが、基本的には1対1のメディアと考えています。
――ピーター・バラカン「ステレオ」2018年6月号より
Inter FM897で放送している自身の番組「バラカン・ビート」について。基本的には『聴いて欲しい』と音楽を流すバラカンさんですが、リスナーの希望と重なった形での選曲が主。しかし生放送ならではのメールやツイッターによるリクエストや反応なども大事にしている。
©高橋慎一
ピーター・バラカン(Peter BARAKAN 1951~)
1951年ロンドン生まれ。ロンドン大学日本語学科卒業。74年、シンコー・ミュージック入社。80年に退社し、その頃から執筆活動やラジオ番組への出演など開始。毎週日曜18時~『Barakan Beat』が放送(InterFM897)。
関連する記事
ランキング
- Daily
- Monthly
関連する記事
ランキング
- Daily
- Monthly
新着記事Latest
2025.02.09
推し活を始めよう!〜自ら沼にハマりに行くくらいがちょうどいい
2025.02.07
阪 哲朗が紡ぐ、喪失感を浄化するコルンゴルトの歌劇『死の都』の音楽世界
2025.02.07
ル・コルビュジエの建築は「音楽」なくして生まれなかった?!
2025.02.06
ヴァイオリニスト・石田泰尚さん「プロデューサーとしてみなとみらいを盛り上げたい」
2025.02.05
五味太郎×樹原涼子 音楽絵本『こっけん』誕生!絵と音、教育をめぐる「やんちゃな」...
2025.02.03
ろう者・難聴者の方も音楽を視覚的に体感できるコンサートが無料ライブ配信
2025.02.03
【音楽が「起る」生活】2つの《カルメン》と《ファルスタッフ》、インバル指揮都響
2025.02.03
工藤重典 フルートと歩んだ60年。「これまで」と「これから」が詰まった特別公演を...