『レコード芸術』復活プロジェクト!クラウドファンディング実施のご案内
2018.05.27
日めくりオントモ語録/ピーター・バラカン
多くのリスナーに聴いてもらえてはいますが、基本的には1対1のメディアと考えています。
――ピーター・バラカン「ステレオ」2018年6月号より
Inter FM897で放送している自身の番組「バラカン・ビート」について。基本的には『聴いて欲しい』と音楽を流すバラカンさんですが、リスナーの希望と重なった形での選曲が主。しかし生放送ならではのメールやツイッターによるリクエストや反応なども大事にしている。
©高橋慎一
ピーター・バラカン(Peter BARAKAN 1951~)
1951年ロンドン生まれ。ロンドン大学日本語学科卒業。74年、シンコー・ミュージック入社。80年に退社し、その頃から執筆活動やラジオ番組への出演など開始。毎週日曜18時~『Barakan Beat』が放送(InterFM897)。
関連する記事
ランキング
- Daily
- Monthly
関連する記事
ランキング
- Daily
- Monthly
新着記事Latest
2024.04.22
ピアニストの辻井伸行がドイツ・グラモフォンと日本人初のグローバル専属契約
2024.04.22
ネゼ=セガン音楽監督、総裁ゲルブが語る METオーケストラの新時代と来日公演の聴...
2024.04.22
『レコ芸』歴代編集部員が選ぶ 心に刺さった批評#4 演奏解釈の背景に広がる豊かな...
2024.04.21
ルクレツィア・ボルジア~悪徳の一家に生まれたヒロインは本当に「悪女」だったのか
2024.04.19
プロコフィエフの名曲と素顔に迫る12のエピソード
2024.04.18
いまアーティストの存在はどうあるべき?ピアニスト小菅優が問いかけるシェーンベルク
2024.04.18
ダンサーでピアニスト!パリ・オペラ座のアルチュス・ラヴォーに異色のキャリアをきく
2024.04.16
『レコ芸』歴代編集部員が選ぶ 心に刺さった批評#3 作品をアップデートする演奏の...