YOSHIKI×落合陽一がライブ配信で初対談!持続可能な社会やSDGsに音楽が貢献できることを考える
17LIVE株式会社が運営するライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」は、同社の社会活動プロジェクトのグローバルアドバイザーであるYOSHIKIとともに、音楽シーンにおけるライブストリーミングの技術や文化をベースに、“持続可能な社会やSDGsに音楽が貢献できること”を考える特別番組「みんなの音楽 with YOSHIKI」を、4月15日(金)21時30分よりライブ配信する。
今回の「みんなの音楽 with YOSHIKI」は、「17LIVE」が昨年9月26日にSDGsをテーマにライブ配信で実施した特別番組、「みんなの17LIVE」の続編。ライブ配信プラットフォームを通じてSDGsについてリスナー(ライブ配信視聴者)と考え、“音楽”という人々の日常の生活を豊かに彩る要素が今後どのように持続可能な社会に貢献するのかについて、さまざまな企画を発信する。
YOSHIKIはグローバルで音楽活動をするとともに、積極的に慈善活動を推進。2021年には、公益のために私財を寄付した個人や団体に贈られる「紺綬褒章(こんじゅほうしょう)」を叙勲された。
さらに、本ライブ配信ではメディアアーティストの落合陽一をゲストに迎え、YOSHIKIとのスペシャルな“ライブ対談”を予定。『2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs』の著者でもある落合と、日本のみならず世界の音楽シーンにおいてさまざまな取り組みを行なってきたYOSHIKIの「初」となるトークでは、これまで社会に与えてきた音楽の役割や意義について考えながら、今後音楽の持つポテンシャルについてたっぷりと語りあう。
お会いするのは今回初めてですが、海外にいても落合さんの発言はよく耳にします。SDGsやブロックチェーン、AIなど含め、未来を見据える先見の明は素晴らしい。落合さんは、時代の岐路に立たされている日本にとって、とても重要な存在だと思っています。
今回、17LIVEのライブ配信で直接お話ができることを、とても楽しみにしています。
中学生の頃X JAPANの曲を拝聴していたので楽しみです。
人生:ありとあらゆる時間と空間で繰り広げられるものは音楽、人間は壊れたラジオみたいなものだと思って毎日生きておりますが、耳だけではない音楽性が持続可能性とどう向き合うか、質量のあるものとないものが如何様に調和していくかなどをお話しできれば嬉しいです。
番組を進行するMCは、音楽ライターの傍ら数々のイベントや番組でも活躍するジョー横溝と、タレント・ラジオDJとして活躍する三原勇希が務める。音楽を主要事業とする企業のSDGsへの取り組みのほか、音楽やパフォーマンスで活躍する「17LIVE」のライバーを紹介しながらトークを繰り広げるコーナーなどを予定。
さらに「17LIVE」では、配信当日限定でスペシャル無料ギフト「YOSHIKI登場!」を用意されているとのこと。「みんなの音楽 with YOSHIKI」を1分以上視聴すると、誰でも入手可能なギフトとなっており、「17LIVE」では、本ギフトが番組中に贈られた個数に応じて、YOSHIKIが運営する米国非営利公益法人501(c)(3)「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」へ寄付を行なうという。
アプリをダウンロードの上、ぜひ配信に参加してみてはいかがだろうか。
配信日: 2022年4月15日(金)21:30~22:30(予定)
配信アカウント: みんなの音楽 with YOSHIKI
出演者: YOSHIKI(グローバルアドバイザー)、落合陽一(ゲスト)、ジョー横溝(MC)、三原勇希さん(MC)、鈴木龍二 Martin、三浦剛sign18、ユウナ uuna(ライバー)
「17LIVE」の詳細・アプリのダウンロードはこちらから
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