インタビュー
2025.12.01
くるり・岸田 繁が『弦楽四重奏作品集』リリース~痛みを伴うノスタルジーの世界

東京外国語大学英米語学科卒。高校在学中からクラシックを中心に音楽専門誌などで執筆。エッセイ、評論、インタビューを、新聞、一般誌、演奏会プログラムやCDなどに寄稿。放送番組の構成・出演のほか、コンサートの企画制作も多く手がける。主な著書に『現代のピアニスト30-アリアと変奏』(ちくま新書)、ヴァレリー・アファナシエフとの『ピアニストは語る』(講談社現代新書)、『ピアニストを生きる-清水和音の思想』(音楽之友社)。