2021.09.24
10月30日・31日 神奈川県立音楽堂室...
フランスで話題のオペラ《シャルリー〜茶色の朝》――小さな「諦め」が招く世界とは?
1963年埼玉県生まれ。慶應義塾大学文学部を卒業、音楽之友社で楽譜・書籍・月刊誌「音楽の友」「レコード芸術」の編集を経て独立。オペラ、バレエから現代音楽やクロスオーバーまで、近年では美術や文学なども含む、幅広い分野で取材・著述活動を行なう。
著書「ルネ・マルタン プロデュースの極意」(アルテスパブリッシング)、「クラシック新定番100人100曲」(アスキー新書)、「バレエ入門」(共著、ヤマハミュージックメディア)、他。
2017年には「ソング・オブ・サマー 真実のディーリアス」(エリック・フェンビー著 小町碧訳 アルテスパブリッシング)の出版プロデューサーとして、クラウドファンディングを成功させた。老舗ジャズ喫茶「いーぐる」での連続シリーズ「横断的クラシック講座」は書籍化の予定。
月刊誌「サライ」(小学館)に「今月の3枚」を連載中。インターネットラジオ「カフェフィガロ」パーソナリティ(2005年~)、「OTTAVA」プレゼンター(2007年~)。