2018.03.30
越境する音楽家、挾間美帆インタビュー(後...
挾間美帆がジャズの編曲を通して伝えたいこと
茨城県生まれ。東京音楽大学付属高校と同大学で作曲を学んだ後、同大学院では音楽学を専攻。修了後は東京音楽大学の助手と和洋女子大学の非常勤講師を経て、現在は桐朋学園大学 非常勤講師を務めながら、フリーランスの音楽ライター。クラシック音楽、現代音楽、ジャズ、映画音楽を中心に曲目解説やインタビュー記事などを執筆している。
また2018年から新日本フィルハーモニー交響楽団の「すみだクラシックへの扉」の当日レクチャーを担当したり、TBSラジオ『アフター6ジャンクション』に不定期で出演したりしている。共著に『聴かずぎらいのための吹奏楽入門』『ピアノへの旅』(アルテスパブリッシング)がある。趣味は楽曲分析。