日めくりオントモ語録/ロベルト・アラーニャ

読みもの
2018.08.08

「もの」じゃなくて「人間」が好きなんです。最初の妻は27歳のときにガンで亡くなりました。そのときに、「もの」には意味がないことに気がついたのです。人生で本当に大事なのは人間関係と健康です。

――ロベルト・アラーニャ「音楽の友」2006年8月号より

「トップ・スターなのに、記者会見ではユーモラスなスピーチで皆を楽しませたり、いつも気さくですね」というインタビュアーの言葉に一言。もし人類が滅びるときにはどこで、だれと、何をしたい? の問いには、「世界中の人々と声を合わせて謳いたい」と答えました。

左からフアン・ディエゴ・フローレス、ロベルト・アラーニャ、ホセ・クーラ

プッチーニ:歌劇『ラ・ボエーム』~ 「冷たい手を」
ロベルト・アラーニャ(テノール)

ロベルト・アラーニャ (Roberto ALAGNA 1963-)

フランスのテノール歌手。両親はシチリア人。パリで学び、88年パヴァロッティ声楽コンクールで優勝。グラインドボーン・ツアー・オペラの『椿姫』アルフレード役でデビュー。90年スカラ座に同役でデビュー。93年のグノー没後100年記念公演『ロメオとジュリエット』で評判を博し、パリ、ロンドンでも絶賛され、カレーラス以来の逸材として注目を集める。以降、世界の主要歌劇場に欠かせない存在となる。96年ソプラノのゲオルギューと結婚。

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