2024.04.18
名門バレエ団員と名門音楽学生を両立させた...
ダンサーでピアニスト!パリ・オペラ座のアルチュス・ラヴォーに異色のキャリアをきく
桐朋学園大学卒業。慶應義塾大学大学院を経て、パリ第4大学博士課程修了。博士(音楽学)。専門は西洋音楽史(特に19~20世紀のフランス音楽)。現在、慶應義塾大学、白百合女子大学、桐朋学園大学ほか非常勤講師。共著に『《悪魔のロベール》とパリ・オペラ座 19世紀グランド・オペラ研究』など。著書に『バレエ伴奏者の歴史 19世紀パリ・オペラ座と現代、舞台裏で働く人々』。6年間のフランス留学中にうっかりバレエの魅力に取り憑かれ、パリ・オペラ座に足繁く通うように。現在、ウェブメディア「