2025.06.02
特集「ウェルビーイングとクラシック音楽」
音楽療法で心とからだをととのえよう!好きな音楽を使って一人でもできる健康法
東京藝術大学音楽学部卒、同大学院修了。東北大学大学院後期博士課程修了、博士(教育学)。昭和音楽大学、宮城大学、鈴鹿短期大学などで教鞭をとり、世界音楽療法連盟臨床実践委員長、ロンドン大学ゴールドスミスカレッジのリサーチフェローを歴任。現在宮城大学名誉教授。日本音楽療法学会認定音楽療法士。関東・東北・東海・北海道地区で、認知症高齢者、パーキンソン病患者、緩和ケア患者、精神・発達障がい児・者などの音楽療法を実践研究。単著『認知症高齢者の音楽療法に関する基礎的研究』(風間書房)、『音楽でかわる 高齢者の心とからだ』(音楽之友社)、共訳『音楽療法の意味~心の懸け橋としての音楽~』(本の杜)他、論文多数。