鈴木淳史

すずき・あつふみ 鈴木淳史

1970年山形県寒河江市生まれ。もともと体育と音楽が大嫌いなガキだったが、11歳のとき初めて買ったレコード(YMOの「テクノデリック」)に妙なハマり方をして以来、音楽を強く意識するように。気づいたら、クラシック音楽の批評(エッセイ)を書いて生活するようになっていた。好きなことは、複数音源の同時再生、自転車での徘徊、SCフライブルク、FCバルセロナ、モンテディオ山形の試合を見ること。墓と廃墟と日本庭園にはただならぬ関心を示す。
著書に『クラシック悪魔の辞典』『背徳のクラシック・ガイド』『愛と幻想のクラシック』『占いの力』(以上、洋泉社)『チラシで楽しむクラシック』(双葉社)『クラシック異端審問』(アルファベータ)『クラシックは斜めに聴け!』(青弓社)ほか。共著に『村上春樹の100曲』(立東舎)などがある。 

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