記者会見でショパンコンクールの課題曲変更点が発表! 小林愛実も登場し思い出を語る
2023.10.19
ショパンコンクールの入賞者が決定! 第1ステージからの演奏を総復習
東京・神楽坂にある音楽之友社を拠点に、Webマガジン「ONTOMO」の企画・取材・編集をしています。「音楽っていいなぁ、を毎日に。」を掲げ、やさしく・ふかく・おもしろ...
第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクールの予選の審査員(レフ・ドゥヅィク、トビアス・コッホ、ヤヌシュ・オレイニチャク、エヴァ・ポブウォツカ、ヴォイツェフ・シヴィタワ)は、84人の候補者の中から14か国35人のピアニストをコンクール出場者に選出した。
出場者で最も多いのは日本で10人、次がポーランドで6人、次いでイタリアの4人。
さらに中国、韓国、アメリカ合衆国からは2名ずつ、オーストラリア、オーストリア、フランス、スペイン、カナダ、ドイツ、ハンガリーからは1名ずつが出場する。
第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクールは2023年10月5日〜15日、ポーランド・ワルシャワで開催され、ライブ配信も行なわれる。