日めくりオントモ語録/藤田真央

読みもの
2018.08.22

ピアノもいろいろな可能性がある楽器で、長い時間探求を繰り返せますよね。ピアニストとして生きるからには、ずっとピアノを人生の中心に置きつつ、さまざまなことを楽しみながら学んで演奏につなげていきたいんです。

―― 藤田真央「レコード芸術」2018年9月号より

読書家である藤田さん。「本はいろいろなジャンルのものを読みますが、今はノンフィクションものが特に好きです。いろいろな人がいて、それだけいろいろな生き方があるということにとても興味があります」と語る。理知的で想像力豊かな演奏のヒミツは、彼の楽しみながら学ぶ姿勢にあるかもしれない。

藤田真央(Mao FUJITA 1998~)

1998年東京都生まれ。3歳からピアノを始め、幼少期から国内外での受賞を重ねる。2013年に初めてのリサイタルやオーケストラと共演。2017年第27回クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクールで優勝、合わせて青年批評家賞、聴衆賞、現代曲賞の特別賞を受賞し、一躍注目を浴びる。現在、特別特待奨学生として東京音楽大学ピアノ演奏家コース・エクセレンスに在学。ピアノを野島稔、鷲見加寿子、佐藤彦大、ソルフェージュを西尾洋の各氏に師事。平成29年度公益財団法人青山財団奨学生。

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