バッハの「人」と「音」に鈴木雅明、久保田慶一、那須田務が迫るYoutubeライブ!
東京・神楽坂にある音楽之友社を拠点に、Webマガジン「ONTOMO」の企画・取材・編集をしています。「音楽っていいなぁ、を毎日に。」を掲げ、やさしく・ふかく・おもしろ...
ドイツ・ケルン音楽大学を経てケルン大学で音楽学科修士修了(M.A)。専門はピアノ曲やオーケストラ等クラシック全般だが、とくにバッハを始めとするバロック音楽、古楽演奏の...
1963年埼玉県生まれ。慶應義塾大学文学部を卒業、音楽之友社で楽譜・書籍・月刊誌「音楽の友」「レコード芸術」の編集を経て独立。オペラ、バレエから現代音楽やクロスオーバ...
もうすぐ1周年を迎える連載「おはようバッハ」。音楽評論家の那須田務さんに、J.S.バッハの超人的な作曲ペースに合わせて、教会カンタータや宗教曲を紹介していただきましたが、気になることがたくさん。
バッハってどんな人だったんだろう?
バッハの音楽に込められたミステリーをもっと知りたい!
人々を魅力してやまないバッハをもっとよく知るべく、那須田さんに加え、バッハを深掘りするのにふさわしい方々をお迎えし、6月10日(木)トークライブを開催します!
登壇者は、バッハ周辺をご専門にされている音楽学者で、『作曲家◎人と作品 バッハ』の著者久保田慶一さん。世界的バッハ演奏の第一人者、バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)音楽監督である指揮者・鍵盤奏者で、『バッハ、神と人のはざまで』著者鈴木雅明さん。司会にはONTOMOエディトリアルアドバイザーの林田直樹さん。
ライブ配信は、YouTubeのONTOMOチャンネルを登録するか、下記「リマインダーを設定」のうえ、お待ちください。
久保田慶一さんを迎えた第1部は「バッハの生活と人柄に迫る!」。ドイツ生活経験のある久保田さんと那須田さんが、バッハが暮らした街についてや、バッハの猛烈に忙しかったライプツィヒ時代のルーティンについて思いを巡らします。
第2部はバッハ演奏の大家である鈴木雅明さんに「信仰が込められた音楽の言葉」と題して語っていただきます。カンタータに欠かせない「コラール(讃美歌)」とは? バッハが音楽に込めた「意味」を解き明かします。
300年前、確かにドイツの地で我々と同じように生きていた人としてのバッハ。専門家たちが探求し続ける、バッハの深遠な音楽世界。音楽に込められたミステリーを、みなさんも一緒に語りませんか?
登壇者への質問やメッセージ、コメントもYouTubeのコメント欄、ONTOMOのTwitterにてお待ちしております!
日時: 6月10日(木)17:30〜20:00終了予定
会場: オンライン配信(YouTubeのONTOMOチャンネル)
概要:
第1部(17:30-18:30) 「バッハの生活と人柄に迫る!」
・ライプツィヒまでの道のり
・バッハのライプツィヒ・ルーティーン
第2部(19:00-20:00) 「信仰が込められた音楽の言葉」
・ルター派と音楽
・解説! バッハのミステリー
登壇者:
久保田慶一
鈴木雅明
那須田務
林田直樹(司会)
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